もし、付き合っている年下の彼氏が、あなたのことを親に紹介してくれないという時は、
「まだ結婚したくない」
という可能性以外にも、いくつか考えられる理由がありそうです。
今回は年下彼氏が彼女を親に紹介したくない5つの理由をご紹介します。
#1:親に結婚を焦っているのだと思われそうだから
世間では「結婚適齢期の女性は結婚に焦っている」というイメージがありますよね。
親の世代は、そういう女性のことを「誰でもいいから結婚したい、あわよくばそのまま専業主婦となりたい」と思っているのではないか、と疑っていることがあります。
彼女が結婚を焦っていると両親に思わせることは、そういう面でも親からの彼女の評価にマイナスの影響を与えかねません。
#2:親に会わせることで「結婚できる」と彼女に思わせそうだから
これは逆に、彼女に勘違いさせるのが申し訳ないと思われるパターンです。
これがまだ大学生などであれば、まあ彼女と母親が仲良くしてくれるなら過ごしやすいだろうと思って、簡単に親に紹介する人もいます。
しかし、年上で相手が結婚適齢期だと年下彼氏が思っているのであれば、やはり慎重にならざるを得ないでしょう。
しかも、もし彼女のほうが年収が高いなど、自分が結婚して養っていけるのか?
という疑問を抱いているのであればなおさらです。
#3:年の差があることを両親が気にしそうだから
年上女房に対してのイメージについて、親の世代はまだいいにしても、たとえば祖父母の世代であればどうでしょう。
親が祖父母と仲が良くてなんでも口にしてしまうのであれば、自分の大切な孫が年上の女に狙われていると思うと、いい気がしないかもしれませんよね。
両親や祖父母、そして彼女のことを思うと、ふんわりした「結婚したいな」という思いよりも、もっと本格的に「だれに反対されても結婚する!」と思ってからでないと言いづらいのかもしれません。
だって女性側も、「結婚とかはしたいと思ってるけど、まだ確定じゃない。親には年上の彼女なんて、と嫌な顔をされるかもしれないけど、俺もちゃんと守るし耐えてね」なんて彼氏に言われたら、それこそむっとしますよね?
それよりは「必ず君と結婚したいから、親になんと言われても気持ちを変えるつもりはない。だからここは耐えてね、俺も守るから」と言われたほうが良いにきまっています。
男性もそちらを夢見ているのかもしれません。
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