前半では、ストレスや我慢グセなど、今のキビシイ世の中を生きる女性に多い症状についてご紹介しました。
確かに、我慢したりやストレスを感じたりすることは社会で生きるうえで多少仕方のないことなのかもしれません。
しかし、そのせいで恋愛にまで情熱的になれないのはちょっと悲しいですよね。
今よりもっと恋愛に夢中になりたい、好きな人に夢中になりたい。
そう思いますよね。
もっと情熱的になるために、もう少し原因を探りましょう◎
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使うエネルギーが分散しすぎている人
心にも体力にも、使えるエネルギーというのがあります。
そのエネルギーの全てを恋愛以外のことに使ってしまっていたら、情熱的な恋愛をするどころの話ではないですよね。
自分の集中したいことにエネルギーが振り分けられていないのならば、意味がありませんよね。
人を好きになるのはたくさんのエネルギーが必要です。
仕事や趣味に打ち込んでいる人は、恋愛に使うエネルギーが残っていないなんてこともありえます。
使うエネルギーが分散しており、恋愛に集中出来ないことが原因になっているのかもしれませんね。
感情が高ぶったり落ち込んだり、はたまた自暴自棄になったり。
そんな人は恋愛に使うエネルギーがなくなってしまっているのでしょう。
自分なりに、どこにどうエネルギーを注ぐか、どうやって自分のエネルギー効率をよくして恋愛に使うエネルギーを増やせるか、そこがキモになります。
もう少し分散の仕方を自分なりに考えてみましょう。
恋愛にどのくらいのエネルギーを割くかは人によるところですが、今までよりも10%でも20%でもあげてみると変わるかもしれません。
恋愛は自然に生まれるものだから、好きを維持するのに努力はいらないと思われがち。
ですが、恋愛をし続けていられるのも、エネルギー効率をよくするという努力あってこそなのですよ。
過去の恋愛で酷いトラウマがある人
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