過去の恋愛で深く傷付いたことがきっかけで、恋愛を楽しめない。
もしくは、恋愛に対して何も期待しなくなったという人もいるかもしれませんね。
確かに、恋愛には裏切られることも傷付けられることもありますから、期待しなくなる。
もしくは現実的になって「どうせ」と思ってしまう、そんな人も多いと思います。
しかし、それでは恋愛の醍醐味がなくなってしまいますよね。
波乱万丈な人生を楽しむ気でいなければ、起伏のある人生に疲れてしまいます。
恋愛での酷いトラウマは、新しい恋で上書き保存でいいのです。
トラウマを与えた人のことを散々恨んでも憎んでも構いません。
とにかく納得するまで自分の心を自由にしてあげることが大事です。
そもそも情熱的な恋愛モードがない人
そもそも「情熱的って?」「恋愛モードって?」と思う人は、まずそういう恋愛に落ちることのできる環境づくりから。
恋愛モードは誰にでもあるわけではなく、恋愛への依存性やハマりやすさがポイントになります。
恋愛に夢中な友人を見て「バカバカしい」と思うのならそれも一つの考え方ですが、本人は幸せそうにしていますよね。
周りからバカバカしく見えても本人は幸せ、これって人生においてはとても大事なことです。
また、この手のタイプは、いつも周りからの視線を気にして行動しているのではないでしょうか。
周りの目を気にするあまり、自分が幸せになれないタイプで、協調性があり、普段は仕事を優秀にこなしているのかもしれませんね。
しかしそんなことが大事なのではありません。
自分がどう見えるかより、自分がどう幸せになるかをよく考えてみてくださいね。
いますぐ恋愛における体質改善をすることはできなくても、「自分が幸せなら周りの目なんてあまり気にすることではないのかも」と思うことがカギになってきます。
自分の今までの思考回路を少し変えて、そう思えるようになったら、自分の世界が変わっていくかもしれませんね。
おわりに
恋愛に打ち込めない、情熱的になれないと思うのであれば、自分の置かれている環境と心のクセを見直してみましょう。
どこが情熱的な恋愛の妨げになっているか、見えてくるはずですよ。
少しずつ邪魔モノを取っ払っていきましょう。
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