なかなか習慣をつけるのは難しいかもしれませんが、気負うことなく、ただ現状の気持ちを打ち明けるつもりで書いてみるのがいいでしょう。
恋愛中は、特に日記を書き留めるのがいいと思います。
なぜなら、もしこの先相手との関係を見つめ直したくなった時など、その考えの指針になるからです。
人間の記憶とはなかなかに不安定なもので、「こんなこと絶対に忘れるもんか」と思っていても、すっかり忘れ去っていることもあるものです。
私も過去の日記を振り返ると、「え?これ本当に私が書いたの?」と思うことだってあります。
けれど、読んでみると、すぐさまそのときの感情が鮮明に蘇ってくるほどの思い出が埋もれてくることもあります。
「なんでこんな大切なことを忘れていたんだろう」と。
そのおかげで、回避できた結末もありました。
特に恋愛は二人でするものですから、日記にそのときの気持ちを出来るだけまっすぐ書き留めておくことをおすすめします。
#4:彼氏のための自分磨きをする
もちろん彼に可愛い、綺麗と言われたくて外見を磨くこともあるでしょう。
それだって彼氏にしたらきっと嬉しいはず。
しかしそれだけではなく、
「今度あったら彼の好きな料理を振る舞えるように準備しておこう」
とか、
「そういえば彼が肩こりがひどいって言ってたし、肩こりに効くツボとかあるのかな」
と自分の肩で実践してみたり。
そういう「彼のための」自分磨きというのが男心をくすぐるのです。
だって、「会えない間ダイエットして、メイクも勉強したの」と言われるよりも、「いつもLINEでコンビニ弁当ばかりだって言ってたから、あなたの好きなものおいしく作れるように練習してきたんだ」と言われたほうが、彼も「この先ずっとこの子といたい」となると思いませんか?
#5:彼氏の心を癒せるような一言メールを用意する
彼がどんな思いでメッセージをくれたのだろう、いま彼はどんな気持ちで仕事をしているのだろう…。
そういうことに、自分の最大限の感性をもって想像を膨らませてみてください。
「そういえば彼は愚痴を言ったりしないな…」
「そういえば彼っていつも最後に私を励ますような一文を添えてくれるな」
と気がつくこともあるでしょう。
「この間のメッセ、少し落ち込んでいるみたいだった」
「返事が来ないってことは、いまお仕事佳境なのかな」
と少ない情報でも察してあげられることはいくらでもあります。
そんな彼の心情を思い量って、いま彼がほしいのはどんな一言だろうと考えてみてください。
そして「返事はいらないからね」と添えて送ってあげる。
それだけで自分が満たされるだけでなく、相手も満たされるのです。
こういう小さなやり取りが積もり積もって、離れている時間を絆へと変えてゆくのですね。
いかがでしたか。
彼と会えない時間は決してブランクではありません。
その空白を埋めるのは自分の心がけ次第なのですよ♡
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