これが「良い人」から「恋人候補」へ抜けるための切り札になります。
たとえば、海に行ってせっかく水着を着ていても
「日に焼ける」
「男性の視線が嫌だ」
などの理由で、なかなか上着を脱がない女性がいますよね。
それでは男性側も「あなたの視線を警戒しているんです」と言われているみたいで勝手に悪者にされているような気になります。
場合によっては「勘違いするな」と怒らせてしまうことにも繋がるかも…。
逆に海に来たなら、思い切りって水着になってみんなとはしゃげる方がよほど健康的です。
それに言葉の使い方でも同じです。
遠回しに遠回しに、相手がなにか言ってくるのを誘導尋問で引っ掛けても仕方がありません。
そうではなく、きちんと自分から相手に対する気持ちを告げられるような女性のほうが、男性からしたら気持ちがよく思えるでしょう。
4:表情・目・声音で気持ちを訴えられる
LINEなどメッセージのやりとりでは、相手の表情は伝わりません。
どれほど絵文字や顔文字を駆使したとしても、すべての気持ちを対面して伝え合うのには及ばないということは、もう全ての方が実感しているところだと思います。
洋画の吹き替えを見ていても、「この声優さん下手だな~」と実感することがあるでしょう。
表情や目が見えていても、声音に感情がうまく乗っていなければ伝わる感情の量も半減してしまうものです。
表情筋を動かすことをいとわず、むしろきちんと使って相手に感情を100%伝えましょう。
もちろん、隠さなくてはならない瞬間は除きます。
ここぞというときに感情をきちんと伝えられるひとは、他人の胸を打つことが出来るのです。
5:「あなたの話したいこと、聞かせて」といえる
女性の中には
「おもしろい話して」
「今日何があったのか話して」
という人がいます。
しかし、それでは義務感を感じてしまい、話す内容を考え尽くすうちに、結局男性は無言に落ち着いてしまいますよね。
それよりは、
「あなたの感じたことを聞きたい」
「話したいことがあったら、聞かせて」
と言う方が義務感は感じません。
なにもなければそのままでもいい、という選択の余地もある気がするからです。
男性の心にプレッシャーを与える女性は、やっぱり男性からしたら「一緒にいたい」と思える相手にはなれないでしょう。
6:相手を「たったひとりの男」と思える
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。