付き合って幸せになれる「年下彼氏」の選び方＆付き合い方

久しぶりに「東京タワー」を見ました。

黒木瞳さんと岡田准一さん、そして寺島しのぶさんと松本潤さんの演じる２組のカップルの恋愛事情を描いたものです。

結局、劇中の二人が幸せだったのかそうではなかったのか、というのははっきりとはわからずじまいかも知れませんが、少なくとも世間的には、前のカップルは幸せに落ち着いて、後者のカップルは残念な結果に終わったという見方が多いのではないでしょうか。

年下の男性にも、付き合ってプラスになる人とそうでない人がいます。

そこで、今回は付き合って幸せになれる年下彼氏の選び方、そして接し方をご紹介します。

#1：「甘えたい」「年上女性がいい」という男性は避ける

そもそも「年上の女性がいい」という人は、すでに「年上の女性」の理想像を胸の中に持っているのです。

それが過去の恋人なのか、母親なのか姉なのか、はたまた世間の噂などによる偶像なのかはわかりませんが、付き合ったとしても「年上の女性」の理想像を押し付けられることは間違いありませんよね。

あなたは、誰かの影を写された被投影者としての自分を愛せますか？

「年上の女性がいい」という彼氏と付き合うというのは、そういうことなのです。

「年上の女性がいい」と言ってくれている男性は、年下の男性と付き合いたい女性にとっては願ったり叶ったりですよね。

でも、そう思うことを、そういう男性たちは知っています。

ていよくセフレに…なんてことも少なくないでしょう。

最初から「年上の女性がいい」という男性は油断ならないのだと思っておくことが肝要です。

#2：なんでもやってあげようとしない

年上だから、彼氏が可愛いから、母性本能が…様々な理由で年下の彼氏に尽くしてしまう女性がいます。

時にはいいのかもしれませんし、そうすることで愛が深まることもあるかもしれませんが、それが続けばあなたは彼の「ママ」になってしまうだけです。

年下彼氏くんを腑抜けにしたいとお思いなら、そうするのがいいでしょう。

しかし、彼にも自立した大人の男性になってほしいと願うのであれば、「同い年の彼女」がしてあげる範囲のことをしてあげましょう。

#3：年齢を度外視して付き合う

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