忙しくしている男性の多くは、向上心が高く仕事にも前向きなことが多いのですよね。
まさに時間も忘れて仕事に没頭している、というタイプです。
そういう人にとって、現状に満足している女性は刺激物にはなりません。
普段からアンテナを張って、自己研鑚を怠らない彼にとって有益な存在となることが肝要なのです。
そのためには自分も同じようにアンテナを張る必要があるし、できることなら彼とそのアンテナを張る方角が異なる方がいい。
もちろん重複していて二人ががっつり語り合えるような内容も必要ですが、それよりも彼が知らないことをどんどん与えてあげられる女性になりましょう。
#3:いつも健康でいる
疲れている彼は、彼女の看病をするような余裕はありません。
また、仕事に一生懸命打ち込みたい時に風邪をうつされては困るのです。
だから体調が良くない彼女に会うのは、正直気が引けるもの。
もちろん女性は看病してくれるのを期待するかもしれませんが、忙しい男性ほど本当はそうしてあげたいけれど仕事に夢中になりたい、と会うのを断ることも多いのです。
ホルモンバランスなどの関係で女性がいつも「健康」「元気」「体調万全」でいるのってなかなか大変なことですよね。
特に冬なんかは喉が乾燥して痛み出したらすぐ鼻水や熱が出たりして風邪になりやすいですし、冷えから生理痛がひどくなるなんてこともざらでしょう。
まずは「うがい・手洗い」を徹底して下さい。
私は朝昼晩とうがい、手洗いを徹底しています。
おかげでここしばらく風邪を引いた覚えはありません。
ただでさえ体調が良くないことが多いのだから、避けられるリスクは避けておきましょう。
#4:マイナスの感情の処理方法を知っておく
会うたびに「かまってくれない」と拗ねる。
せっかく会えたのに些細な事で不機嫌になる。
こういう彼女は正直いって、「面倒くさい彼女」以外の何者でもありません。
前述したように、生理前で気が立っていることもあるでしょう。
そういうときは「会わない」という選択をすることもできるのです。
彼が誘ってくれたのに…なんて無理をする必要はありません。
たとえば彼からの誘いを断れずに、生理前の苛々しているときに会って喧嘩になったら、彼はなおさら「やっぱり誘わないほうが良かった」と思ってしまうはずですよね?
彼にそういう悪印象を残すくらいなら、会いたい気持ちを抑えてお互い穏便に過ごすのが良さそうですよね。
会えない時ほど良くない想像にかられるのは、ある意味しかたのないことです。
しかし、その想像は「真実」ではありません。
勝手に想像の中で彼を悪者にして「真実」をゆがんで見つめてしまうのは、どう考えても間違っていますよね。
まずは、彼が「会いたい」と素直に思えるように、自分をなおすところからはじめましょう。
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