バレンタインの特設コーナーには、女性が喜びそうな可愛らしいチョコがたくさん並んでいます。
しかし、送るのは女性かもしれませんが、食べるのは男性です。
ラブリーなくまちゃんや、可愛らしいお花柄などのチョコを食べるのは、やはり恥ずかしいと感じるのではないでしょうか。
女性は『彼の家で一人で食べるからいいじゃない 』と思うかもしれませんが、一人きりの部屋でラブリーなチョコを摘まむ時、男性は少し照れ臭いような、可笑しいような微妙な気持ちになるそうです。
彼から『子供っぽい趣味してるな』と、貴方のセンスを疑われてしまう危険性もあります。
チョコを選ぶときは、彼氏の年や好みを考え、彼が食べていてもおかしくないようなデザインのものをチョイスしましょう♪
単純にマズイ
ある調査で、恋人を持つ男性は『彼女からは手作りチョコが欲しい』と思っていることがわかりました。
しかし、それは『美味しい手作りチョコ』に限ってのことです。
人間だれでもそうですが、あまりにも美味しくないものをプレゼントされても困ってしまいます。
しかも、バレンタインは特別な日です。
普段あまり料理をしないうえに、お菓子作りも初めてなのに、彼のために手作りチョコに挑戦する女性も多くいます。
作ったことも、練習したこともないのに気合いをいれて手間がかかり、難しいお菓子をチャレンジしてしまい、とんでもないものが出来てしまった!何て話はバレンタインの頃になるとよく耳にする話です。
実際、私も経験があります。
ケーキなんて焼いたこともないのに、チョコケーキを計りもせずに勘だけで作り、とんでもなく硬い石のようなものを作ってしまいました。
その『石』は食べることもできず、捨てて既製品を買いましたが、『もったいないから』『せっかく作ったし』と失敗したチョコをそのまま渡してしまうと、別れの原因になることもあります。
もし、お菓子作りに不馴れなら、チョコを溶かして固めるだけや、クッキーなど誰でも簡単に出来るものにしておきましょう。
シンプルでも、手作りなら恋人からは嬉しいと思ってもらえるものですよ♥
どうしても凝ったものを作りたいなら、練習してからにしましょうね!
いかがでしたか?
あまりにも気合いが入りすぎた物は、バレンタインにはNGのようです。
彼に合ったものを、彼を思いながら選べば、きっと彼の喜ぶチョコをチョイスできますよ♪
手作りでも彼に『美味しい』と言ってもらえる物を作りたいと思い、適当に作らなければ、きっと美味しいチョコになるはずです。
彼の喜ぶバレンタインチョコを選んで、二人の愛を深めてくださいね♥
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