2.シンプルなLINEを目指す
第2の彼氏や意中の人に『会いたい』と思わせるために大切なポイントは、シンプルなLINEを心がけるということです。
LINEは短いやり取りを重ねるのには適していますが、長文には不向きです。
女性同士だったら、結構長いLINEを送り合うこともあるかもしれません。
でも、同じ量のメッセージをみた男性は「読むのメンドクサイ…」と思うものです。
忙しい彼氏や男性には「読むと長いから後回し」と思われてしまうかもしれません。
長い文章には長い文章で返さないと申し訳ないな、と思う人も多いんです。
長文にはそれなりの文章量で返してあげたいけど、内容的に短い返事しか思いつかない、となれば「返事は一言しか思いつかないけどそれで返すのも申し訳ないし、もうちょっと後で考えよう」と思うのも当然ですよね。
特に相手が文章を書くのに慣れていなければ、長文になればなるほど文の意味が伝わらなくなってしまいます。
男性とLINEやスカイプをしていて、三行くらいの文章を送るとすぐに直接「これどういう意味?」と聞いてきたり、電話をかけてきたりするってことありませんか?
文章を読むのが苦手なタイプの彼氏、男性なら要注意です。
デートに誘いたかったり、会いたいと思う気持ちを遠回しに長文LINEで伝えようとしても、彼が気づいてくれる可能性は低いでしょう。
じゃあ、短文で「会いたい」という意味を込めた遠回しな言い方ならいいんだ!というわけでもありません。
いくら短い文章でも、内容がはっきりしなかったり、また、女性が「これで通じるだろう」位の加減で言った(または送った)言葉でも、彼氏また男性は女性の思う通りには理解してはいない可能性が高いです。
この言った言わないの食い違いが原因で喧嘩になるカップルの話もよく聞きます。
男性は、女性よりも細かいことに気付きにくい部分があり、女性より鈍感な生き物なのです。
これは男性と女性の脳の仕組みが違っていて、仕方ないことです。
かつ、日本には昔から言葉をオブラートに包んで伝える文化が根付いているので、どうしても遠まわしな言い方になってしまうんですよね。
彼氏または男性に会いたい!と思った時や、きちんと伝えたい内容がある場合は、言葉をオブラートに包みすぎるのはよくありません。
LINEは送られてきた画面に書かれた文章だけで、相手の言っていることを判断できる便利なツールですが、それは送った側、送られた側、個人個人の価値観や捉え方によって意味が違ってくるということでもあります。
誰にでも分かる内容を心がけて連絡を送ることが大切です。
会いたくて、デートしたいなら、シンプルLINEの方が気持ちは伝わります。
また、長文ばかりのLINEメッセージを送っていると、彼氏だろうが片想い中の相手だろうが「あ、また重たい話題かな…」と、メッセージを開かれることも無くなってしまいます。
LINEをしていると、未読メッセージがNotification(どんな内容のメッセが届いたのか、最初の数行のみスマホ画面で表示・通知されるやつです)で目に入ることも多いと思います。
その際、1~2行の短い文章でしたら、文章途中からの「…」での短縮もなく、Notificationから内容が把握できるはずです。
それが、長文のLINEともなろうものなら、「あ、メンドクサイ、また長文かな…」と本文確認まで億劫になるというもの。
そんな風に相手に思わせてしまっては、「会いたい」なんてきっと思ってもくれないはずです。
『私の気持ちを察してね?』というLINEよりも、ストレートな言葉の方が彼の心を動かすものですよ!
シンプルかつ、分かりやすい、ストレートなメールを目指しましょう!
女性からくる『会いたいなぁ』というメールは男心をくすぐり、キュンとさせるはずですよ♡
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