5.会わないとわからない話題を出す
会いたいと思わせるには、会わなきゃいけないような話題をだしちゃうのです!
たとえば、彼氏に会いたいと思わせたいのであれば、「お洋服を買ったんだけど、あなたの好みだと思うな」とか、「新しい料理を覚えたから、食べに来てほしい」とか、会わないと実感できないような話題を振ります。
写真見せてよ、なんて言われたら、会うまで秘密だよと、彼氏をじらしてしまいましょう♡
まだ付き合っていない好きな人に対しても、「おいしいお店をみつけました!」「イベントをやっているみたいですよ!」と、あなたと一緒に体験したくなるような話題を提供してあげましょう。
こういうLINEなら、男性側も「じゃぁ君と行きたい」なんて、デートに誘いやすいですよね♪
男性の中には、女の子が駆け引きじみたことをするのを嫌う方もいます。
あまりにも遠まわしな言い方だと、「だから何?」と思われてしまいかねないので、会いたいという気持ちが素直ににじみ出るようなLINEを心がけることも大切です。
たとえば「面白いもの見つけたんだけど、○○君にも見せたいな!」「いいことあったんだけど、長くなるから、今度会った時に話すね!」なんて内容。
これなら、素直に会いたいという気持ちが伝わってきますよね。
まるで少女のような純粋で、しかも自然な会いたいアピール。
これこそが上級者の「会いたいLINE」のテクニックです。
映画の前編を見てしまったら、続編がどうしても気になってしまうのと同じ心理で、このような「会わないと分からない続編」が含まれたLINEは無視できなくなってしまいます。
「なら、近いうちに会おうよ!」という返事をもらえる可能性が高いのです。
ですが逆に、会わないと分からない話題ばかりを遠回しにLINEし続けると、めんどくさい女に思われてしまうかもしれません。
「そんな、会わなきゃ分からないような面倒な話題ばっかり・・・もういいよ」と男性の気持ちが引いてしまうことにもなり兼ねないのです。
妙な言い回しを考えたり、会わなきゃ分からないクイズのようなLINEばかりを重ねるのではなく、普段の何気ないLINEのやりとりの中にふと、会いたい気持ちを滲ませた素直なLINEを送ること。
これこそが、男性の心を掴むための大切なテクニックです。
女性の中では駆け引きであったとしても、男性に、そこを気付かせてはなりません。
ちょっと言い方は悪いですが、相手の男性を手の中で転がす感覚で、「なら会おうよ」という言葉を引き出せるLINEを考えるのです。
難しい言葉、遠まわしな表現は極力避けて、とにかく自然に「今度会った時に・・・」なんて話題を出すのが得策ですね。
そして、そういったLINEを送るためには、日頃から自分の身の周りで起こる出来事をよく観察したり、記憶しておくことも大切です。
思いを寄せる彼に見せたい景色や食べさせたい美味しい料理を出すお店、それから、どうしても話したい楽しい出来事・・・
そういった話題がなければ、このLINE作戦を成立させることはできませんよね。
いつも彼のことを考えながら自分の身の周りで起こったことを観察していけば、きっと彼を喜ばせることができるようなLINEの話題も出てくるはずです。
自分日記にならない程度に、自分の状況や、自分の周りにあって彼の興味を引くようなことを、LINEで投げかけてみましょう。
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