男性と話すときには、以前に話したことのある話題を話すと、相手から好感を持たれます。
自分のことを覚えてくれていた、話した内容を記憶していてくれたというのは、嬉しいものですよね。
人間は興味のないことほど忘れるのが早い。
これは、経験上誰もが知っていること。
前にちょっと話したことを話題に出すというのは、遠回しに「あなたに興味があります」という気持ちを伝えることになりますし、相手にもそれが伝わります。
返報性の原則というものがあり、人間は相手にしてもらったことを返そうとする心理作用が働くきます。
あなたが好意を伝えると、相手もあなたに好意を抱くようになるのはそういう理由もあるのです。
ぜひ積極的に「前言ってた○○はどうなった?」と話しかけてみましょう。
また、相手が飲んでいた飲み物や、好きだと言っていたお菓子などを覚えておいて何かのお礼の機会に添えて渡したり、プレゼントしたりするのもとても効果的です。
お菓子や飲み物なら、そんなにお金がかかるものではありませんが、効果はバツグン。
「前にこのカフェオレ飲んでいたから、好きなのかなと思って」などと一言添えて手渡すと男性のテンションが上がるのが見えますよ!
4.敢えて頼ることで達成感を満たしてあげる
男性には、ちょっとしたことならどんどん頼るようにしましょう。
謙虚に頼むことも大事ですが、「ちょっとお願いがあるの」と上目遣いで話しかけることのほうが、よっぽど効果があります。
というのも、男性は女性からのお願いや頼み事を聞いて、それが役に立ち相手を喜ばせられたら、達成感を得るのです。
また、「頼るってことはオレに気を許してくれているのかな」と思わせることもできるので、よっぽどのことがない限り、素直に好きな人を頼るのがいいでしょう。
おわりに
男性の心をくすぐるしぐさや気遣いは、好きな人にだけでなく、職場や男友達にも有効です。
職場での人間関係を円滑にしたり、男友達にも今よりもっと愛されるようになりますよ。
仕事をしていてもプライベートでも、男性と接する機会というのは非常に多いはずですから、普段の行動からちょっとずつ見直してみませんか?
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