誰だって不幸にはなりたくないですよね。
最近なんだかツイてない、と思うなら不幸を呼び寄せてしまう体質になってきてしまっている可能性大。
自分がそうなっていないか、さっそくチェックしてみてくださいね!
1.出来ることと出来ないことの切り分けが苦手
自分には何が出来て何が出来ないか、考えることができますか?
自分の能力やスキルと、目の前の課題を突き合わせて考えることの出来ない女性は、仕事でも恋愛でも何でも、損をしやすい傾向にあります。
仕事では、出来ないことは出来ないとハッキリ言わないと、後から苦労するのはもう見えていますよね。
やってみて間に合わなかった、というのでは遅いのです。
引き受けたのに完遂しないというのが続くと「無責任な人」というレッテルが貼られてしまいます。
恋愛においても、過剰に相手を期待させすぎてその期待に応えられないとなると、相手からの評価はますます下がります。
普通に断るよりも、期待させて断る方が落差が大きく、相手に不満を抱かせやすいので注意が必要。
そんなことを続けていると「口だけの女」と思われてしまい、相手の方から離れていってしまいます。
2.不幸な自分に酔ってしまう
「不幸が好き」と言われると、正直思い返すと心当たりがあるなんて人も多いかもしれません。
女性の場合、コミュニケーション能力が高い人が多く、共感・同情しやすい人が多いですよね。
共感してもらえると、相手に対してより好意を持ちます。
そして、共感を呼びやすいのがまさにこの「不幸」というテーマ。
不幸なことがあったと友達に言えば、一緒に不満を言ってくれたり励ましてくれたりするでしょう。
それが心地よいので、つい自分の不幸に酔ってしまうというケースが非常に多いのです。
わたしは違う、と思っても愚痴を言って盛り上がったり、友達と「○○はいいよね」などという話題になるという人は、無意識のうちに不幸を愛してしまっている可能性が高いです。
自分の不幸なところばかり見つけてしまって、余計に落ち込むことは誰にでもあること。
しかし、その不幸に甘えて自分の悪いところや、うまくいかなかったところをどんどん許してしまうと、知らぬ間に悪循環に陥ることになります。
3.向上心がなく努力が苦手
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