子どもの結婚は子育ての終着点!
親の中でも、子どもが結婚し家庭を築く事で、やっと子育て終了と認識する方も多いようです。
ま、その後は孫を産めとうるさい攻撃が始まりますが…(笑)
私も気付けばアラサー!
友人や同級生が結婚すると伝える度に、「あんたはどうなの?いい人いるの?」と遠回しな結婚しろアピールが始まりました…。
言いたいこともわかるし、言っていることもすごく理解できる。
でも、やっぱり両親のそういううるさいプレッシャーは、子どもにとっては本当に重荷になるんですよね。今回はそんな親からのプレッシャー「結婚してアピール」をまとめてみました。
仲のいい友人の結婚で、私にも…
25歳の時に、仲の良い友人が結婚しました。
結婚式にも出席し、よく我が家に遊びに来ていた友人だったので、写真などを見せてあげると…。
「いいわね~結婚式。私も娘の結婚式が楽しみだわ~」なんて、遠まわしに結婚してアピールがスタート。
あれから、テレビで結婚式の話題や親せきの結婚の話題になると「私はあんたのウエディングドレスとか見れるのかしら~」なんて言い出しました。
そもそも、同居しているのが悪いんだ!
と思い、現在は実家を出て職場付近に1人暮らしをスタートさせました。
しかし、母親からのうるさい小言はメールに形を変えて現在も続いている始末…。
お見合いしろ攻撃!
母親と叔母から30歳に近付くにつれて
「結婚しないの?」
「彼氏はいないの?」
と、実家に帰るたびに言われて、正直1年に1回しかない帰省も憂鬱に…。
あまりにうるさいので「結婚願望がないの!」とはっきり言うと…
「いい人と出会っていないからだわ!」なんて言い出して、最近はお見合いの写真を1か月に1枚は必ず送ってくるようになりました。
“だから!結婚願望はないんだって!!!!(怒)”
泣き落し…
兄2人の末っ子というA子さん。
兄二人が結婚し、孫もいるのですが、お母さんからすると、娘が生んだ孫とは違うようです。
ただ、A子さんに結婚願望もなかったのですが、母親から「お願い。私が生きているうちに花嫁姿と孫を見せて…」
と号泣したそうです。
A子さんは、益々母親と距離を置くようになってしまい。
年に数回の帰省も控えている状態です。
泣き落としというより、泣き脅しですね…。
そんなA子も32歳の時に結婚し、今年は母親になるようです。
もしかしたら、泣き脅し効果があるのかも(笑)
結局、行き遅れた娘は世間体が悪い…
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。