絶食系男子は、積極的な女子があまり好きではありませんし、自分からもあまり積極的になりません。
頑張って彼女になれたとしても、あまり相手にされていないように感じる…ということもあるでしょう。
デートしたい、エッチしたいと不満が募りがちですが、こちらからガンガンいくと引かれてしまうこともあります。
また、直接言わなくても、明らかに誘っている雰囲気を出すのもあまりよくありません。
絶食系男子にとっては、それがプレッシャーになってしまいます。
たまにセクシーな下着を着てみたり、いい雰囲気作りをしてみても、それが逆効果になる可能性もあるのです。
自分から直接求めずに本気にさせるには、タイミングが重要です。
相手が疲れている時や、忙しいときは求めないようにしましょう。
酔っている時やリラックスしている時などを狙って、さりげなくアピールしてみましょう。
デートのお誘いは、お休みの日狙って「美味しいお店があるらしいんだ」といったように、「デートがしたい！！！」という気持ちを抑えつつさりげなく。
エッチのお誘いもはっきり言わず、さりげなく一緒に寝ている時に抱きついてみたり、キスしてみたりと自然な流れになるように運ぶといいでしょう。
あくまでも”さりげなく”がポイントです。
その③彼の男性としての欲求を見極める
絶食系男子は、「恋愛に興味がない」というよりは、「積極的になれない」という場合が多いのです。
元カノのトラウマであったり、母親や姉妹など身近にいる女性によるトラウマであったり、何らかの理由で積極的になることを恐れているんです。
でも、男性だから女性に対して好意も持ちますし、欲求が出てくるポイントは必ずあります。
焦らずにお互いの距離を縮めることと、信頼関係を築くことが大切。
そして、彼が求めてくるタイミングを逃さずに見極めることが、重要となります。
まとめ・絶食系男子の心を開かせよう！
積極的でない彼と付き合っていると、どうしても「本当に私のこと好きなの？」と不安になるでしょう。
そんなとき女性はヒステリックになったり、待ち切れずガンガンこちらから攻めてしまいます。
そうなると絶食系男子は、距離を置いてしまう行動をとりがち。 本気にさせるには、様々なテクニックが必要ですが、全てにおいてしっかり待てる忍耐力を身に付けることが大切です。
でも、無理をしすぎないように。
自分がどう思っているか、素直に伝えることも時には重要です。
積極的でない彼とでも、きちんといい関係を作っていければいいですね。
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