年齢が上がるにつれ、女性は結婚を意識した付き合いをするようになるでしょう。
それは当然です。
年をとってからの育児は大変だといいますし、育児に縛られるのは女性ということが圧倒的に多いからです。
それで結婚しないのか、それとなく聞いてみたらこう言われた。
「そんなことないけど…」とは言ったものの、モヤモヤするという人がいました。A:そういう男性とはさっさと別れましょう。
男性よりも、女性の方が結婚に人生が左右されやすいように、日本の社会はできています。
女性は、すべてを犠牲にするつもりで結婚せねばなりません。
これは大げさな問題ではありません。
よくモデルや女優で「家庭のことも育児の事もちゃんとこなしながら、活躍している」なんて話を聞くし、「私も結婚して子育てをしたとしても、趣味を続けて仕事も続けて、自分のスタイルを維持するんだ」と思っている人も多いかと思います。
だったら、その考え方を見なおしたほうがいいかもしれません。
それはただ、テレビでの情報に踊らされているだけ。
きっと子どもが小さいうちなんかは、とにかくそんなことをするような気力も体力もないはずです。
そういうふうに女性は、色々なことを犠牲にしながら家庭に入ることが多いはずです。
それなのに、そういう日本社会の実情に、付き合っている彼女の境遇を鑑みてやれない男は、そもそも甲斐性がありません。
甲斐性もなければ、そういう社会全体を見渡す能力もないかもしれません。
後半に続きます。
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