好きな人の部屋に誘われたとき、どうすればいい?
興味の無い男性なら「部屋なんてふざけないでよ!」と断れますが、好きな男性の部屋に誘われたら心が動くのが乙女心です。
しかし、付き合ってもいないのに部屋なんて…という思いと、断って嫌われたらどうしようという思いで悩みますよね。
ここでは好きな男性に部屋に誘われたとき、どうすべきかを考えてみましょう。
二人の関係から見抜く!
男女間であっても、友情関係が深い二人なら、彼も同性の友達を誘う感覚で部屋に誘った可能性があります。
つまり下心は限りなく少なく、部屋で見せたい物があったり、部屋で気兼ねなく会話をしたいと思っているパターンです。
この場合、変に誘いを断ると「何意識してるの?」と思われてしまう可能性もあります。
部屋に行っても、いつも通りの友達ノリで接することができるなら、誘いをOKしても問題ないでしょう。
ですが、部屋に行って緊張し、ぎこちない態度を取ってしまう可能性があるなら、部屋には行かないのが正解です。
いつもと違う雰囲気に二人で気まずくなるか、彼が思わぬ下心を出してしまう可能性があるからです。
他の友人を誘うか、別の場所を提案して、彼に意識していると思わせないように断る方法を考えましょう。
状況から考える
彼が部屋に誘ってきたいきさつから考えてみましょう。
例えば、彼が酔っている状態で部屋に誘ったとしたら、どうでしょうか?お酒に酔っている時点で、彼の理性が失われている可能性が高いですよね。
つまり、軽い気持ちや下心だけで部屋に誘っているだけということです。
この場合、誘いをOKしても、良い展開になることはありません。
万が一、二人に何かあったとしても、翌日彼に「覚えてない」と言われたら、元も子もありませんよね。
酔った勢いだけで、そういった関係になるのは女性なら嫌なはずです。
反対に、酔った状態の誘いなら、断っても彼に嫌われるようなことはまずありません。
大半が覚えていないか「そんなこと言ったっけ?」程度なので、シンプルに誘いを断るのが正解です!
素の状態で、真剣な話しがあるからと部屋に誘われた場合は、誘いをOKしても良いでしょう。
もしものときをシミュレーション
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。