男性の部屋に行くということがどういうことか、大人の女性なら勿論理解していると思います。
実際に最初はそんなつもりなくても、雰囲気で下心が出てしまうのは、男なら仕方のないことです。
「部屋まで来たんだから多分イケる」と思われるのも当然です。
だからこそ「この人は大丈夫」だと思っていても、もしものときのシミュレーションはしておきましょう。
シミュレーションをしてみて、自分で良い方向に持っていけないと思うなら、誘いは断るべきです。
相手の男性に下心を出されて拒否して気まずくなる…こんなイメージができるくらいなら、部屋には行かないのが正解です。
もしものときに自分がどの程度対処できるのか、よく考えてみましょう。
今後どうしたいか自分の気持ちを整理する
彼の部屋に行くということは、好きな人との距離を縮めることができるチャンスになる可能性は充分にあります。
今後どうしたいか、自分の気持ち次第で誘いをＯＫするか断るか考えることも大切です。
まだ彼との関係が浅く、ゆっくり仲良くなって行きたいと思っているのなら、今のタイミングで部屋に行く必要はないでしょう。
反対に友情関係が長く、一向に恋愛に進展しないと悩んでいるのなら、関係の進展を願って誘いをＯＫする勇気も必要です。
好きな人との関係を早く進展させたい、現状を変えたいという人にとっては、二人の雰囲気を変えるチャンスかもしれません。
例え部屋に行って何もなかったとしても、気軽に部屋に行ける関係にステップアップすることは間違いありませんよ。
いかがでしたか？
大人の女性として、部屋に行くか行かないかは、冷静になって考えることが出来るはずです。
好きな人だからこそ、慎重に考えたいですね。
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