告白しないで後悔が一番辛い!
告白するのが怖い、フラれるくらいなら現状維持で片思いを楽しんでいた方が幸せ…なんて考える人も多いと思います。
しかし実際には告白して後悔するよりも、告白しないで後悔することの方が多いことをご存知でしょうか?
今回は、告白しないことで後悔するパターンを紹介したいと思います。
相手の男性に彼女(奥さん)ができてしまう
片思いの相手が、ずっと彼女を作らない、結婚しないという決まりはありません。
自分が告白しないということは、他の人と交際しようが結婚しようが構いませんよと言っているようなものです。
中には「彼は多分彼女なんて作らないだろう」なんて思い込んでしまっている女性もいますが、こればかりは分からないものです。
仕事が忙しい彼も、趣味にばかり没頭している彼も、それこそ女性にモテなそうなルックスの彼だとしても、いつ彼女ができたり、結婚したりするかは未知なのです。
実際に自分からは告白しないくせに、彼に彼女や奥さんができてショックを受ける女性は多いです。
自分は告白しないで、ずっと片思いでいよう!
なんて思っていても、彼に恋人や奥さんができたら、彼との接点まで失われてしまうことを理解しましょう。
後になって「俺も好きだったのに」と言われる
告白しない!
と決める女性の大半が、彼との脈はないだろうと諦めています。
しかし、実際はそうではなく、後になって彼から「俺もあの頃好きだったのに」なんて言われるパターンもよくあるんです。
この時点ではもう過去形なので、今更恋には進展せず、女性だけが後悔をします。思い切って告白すれば、両想いだったのだから晴れてお付き合いだったのに!と悔やんでも悔やみきれないでしょう。
男性から告白してくれるのが一番ですが、男性側も「脈ナシだろう」と思い込んで諦めてしまうことも多いです。
その当時、偶然告白してくれた別の女の子と交際することに…なんてことになったら、それこそ後悔します。
片思いの相手の本当の気持ちを聞いたわけでもないのに、脈ナシと判断してしまうと勿体無いですよ。
想いを伝えられずずっと引きずる
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