お金と愛の関係というのは非常に厄介ですよね。
なんでも同じですが、主観的な意見と客観的な意見、すなわち第三者の意見が合致していなければ、効果を生まないわけです。
あとは、世の中の女性に対する見方が、良くないとも思います。
たまに、ほんのり社会派?のコラムを読むことがありますが、男女のジェンダーを取り扱った記事は非常に多い。
男性がバッシングされていたり、女性がバッシングされていたり、ともかく言論が過激になりやすいデリケートな問題なんですよね。
日本では、よく「女性はお金持ちの男性が好き」「女性はイケメンが好き」とか言われますが、そういうのって何の議論をするためにわざわざ言わせるのかというと、やっぱり目的はバッシングにあるんじゃないかなと思います。
こういう意味で、日本は男女仲の悪い国だな…と思ってしまいます。
どう頑張ったって男性だけ、もしくは女性だけで子どもは産めないんですよね。
どちらの性も大事だし、そもそも人間千差万別なのに、そういうところを無視して男性だから、女性だからというのが勿体無い。
だから、そういう問題にわざわざ目くじら立てず、軽やかに隣を通りすぎてやりましょう。
見て見ぬふりではなく、見たうえでスルーしちゃったほうが、まだ気持よく過ごせますよね。
さて話がそれてしまいましたが、つづきです。
参考書籍:『愛される条件ちょっとモテるより、ずっと永遠に…』ますい志保
こちらの書籍からの引用を含みます。
お財布の中には千円しか入っていなくても、あなたのために五百円使ってくれる人を選ぶべきなんです。
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