女性らしい振る舞いを意識しても「これだから女は」などと言われる。
明るくしているだけなのに「ヘラヘラしやがって」と言われる。
このように、欠点ではないことに対して否定してくるという言動は、人格否定と捉えていいでしょう。
自分ではそんなつもりはないのに、それを否定され続けていたら、自分の存在まで否定することにつながります。
別にこんなこと言われても、ただの意地悪だから平気!と流すことができる人はいいのですが、自分の存在価値を疑ってしまうような気持ちになってしまう人は、うつになってしまう可能性もあるので、すぐに彼氏と話し合ったほうがよさそうです。
本来ならば、自分の欠点さえも愛しく受け入れて、味方になってくれる存在である彼氏が、こんな風に否定ばかりしてくるというのは、おかしいですよね。
そんな人とそもそも付き合うのがおかしいよ!と思う人もいるかもしれませんが、最初からこのように否定ばかりするのではなく、付き合って気を許してから、本性を現してくる男性もいるのです。
もしそうなってしまったら、彼氏が優しかった頃の影を追い求めて我慢するのではなく、しっかりと今の彼氏と向き合っていく努力をしましょうね。
②あなたが彼以外のことで喜んだり、あなたの機嫌が良い時に不機嫌になり怒る
嫉妬は、彼氏の嫉妬や束縛が限度を超えた時に起こりやすい言動です。
意地悪との線引きで注意したいのが、「拗ねる」ではなく「怒る」ということです。
拗ねたり、ちょっと甘えてきて困らせたりするのは、ただの意地悪でしょう。
しかし、彼女が嬉しいときに怒るというのは、異常です。
あなたのすべてを自分が支配したいという「支配欲」が高まり、あなたが彼氏以外のことで喜んでいたりすると、自分のものをコントロールできないことにイラついてしまうのです。
彼女が嬉しいと思うことは、自分のことでありたいという気持ちなら、まだ可愛いのです。
しかし、エスカレートすると、愛情よりも支配欲であなたを自分のものにしないと、気が済まなくなるんですね。
あなたの幸せを喜んでくれない彼氏は、彼氏なんかじゃありませんよ!
嬉しいことは一緒に喜んで2倍に、悲しいことは二人で分け合って2分の1にできるような関係性が理想ですよね。
③なんでもあなたのせいにして責める
お腹がすいた、天気が悪い、お金がないなど、明らかにあなたのせいではないことで、小言をいわれていませんか?
こんな理不尽な理由で責められたら、気がおかしくなりそうです(笑)
それを真に受ける必要は全くありません。
聞き流せる人はいいのですが、何かしてあげられることはないだろうかと考えてしまう、心の優しい女性は特に要注意です。
一度彼氏の八つ当たりを受け入れてしまうと、常習化してしまう可能性がたかいですからね。
自分のせいじゃないのに、彼氏があなたに対してイライラをぶつけてきたら、謝る必要はありません。
「なんで私に怒っているの?」と冷静に聞き返してみるのが良いでしょう。
もし、そこでまたキレてくるのであれば、もはや彼氏のことを相手にすせずに、呆れた顔をしてみましょう。
④どんな時でも自分の言うことが正しいと思い、非を認めない
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