30代の彼等は、ある程度仕事に慣れ、収入も貰える立場の人と、派遣やブラック企業でお金がかつかつな人で二極化してくると思います。
前者の場合は、デート代を奢ってくれることもあるかもしれませんが、お支払いの時は「いくら?」とお財布を出して聞くのがマナー。
その時に「じゃあ○○円で」か「いいよ奢るよ」と言ってくれると思いますが、絶対に奢ってくれるだろう、という態度は嫌われます。
女性でも働くのが当たり前になってきた世代なので、収入は多くなくとも精神的には自立した女性を求める人が多い世代だと思います。
ですので、お金を出そうという気持ちをアピールしましょう。
また、奢ってもらった後はお礼を忘れずに!
「2軒目も付き合って欲しいから、次は割り勘で!」といった提案も喜ばれると思いますよ。
(実際に割り勘な時もあれば、奢ってくれる時もあると思います)
基本的に多めに出してくれる人が多いと思いますが、完全にデート代を甘え切らないくらいの方が30代男性や同い年や同期にはウケが良いと思いますよ。
40代以上(年上・先輩)の場合
基本的に40代の男性は、デート代=奢ろうとする人、男性が奢るのが当たり前と思っている人が多い世代です。
なのでデート代を奢ってもらった場合は、妙に恐縮することなく、感謝するようにしましょう。
一応お財布は出すようにすることがマナーですが、「気にしないで」と遠慮する人がほとんどでしょう。
中には、高額のものを奢ってくる人もいるかもしれませんが、2軒目に奢ろうとしても、この世代や年上や先輩はあまり奢られるのは好まないかもしれません。
代わりに奢ってくれたお礼にと、小物やちょっとしたお菓子などを、プレゼントしてもいいかもしれませんね。
中には気を使わない為に、デート代は割り勘と言ってくる人もいると思いますが、そういう時はあまり女性慣れしてないだけの場合が多いので、気にせず支払うようにしましょう。
肉食、草食系でも違ってくる
いかがでしたか。
世代別・立場別のデート代での支払いのコツをまとめてみました。
他にも相手の属性が肉食系っぽいか、草食系っぽいかでも変わってくると思います。
基本的に肉食男子は俺様で男を立てて欲しがりなので、奢りたがり。草食男子は女性と感覚が近く、経済観念がしっかりしてることが多いのでデート代も割り勘の傾向が強いかと思います。
勿論個人差はあると思いますが、参考になれば幸いです。
たかがデート代、されどデート代です。
お互い気持ち良く過ごす為のマナーとして、知っておいて損は無いと思いますよ。
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