#1:小さなことに目くじらを立てない
彼氏が仕事の都合で遅刻しただけで「なんでもっと早く会いに来てくれないの!?」と怒ったり、突然会えなくなってしまったときに「仕事と私とどっちが大事なの!?」と彼氏を追及したりしないことです。
確かに、自分が楽しみにしていた予定に対して、相手が不十分な状態で臨んできたり、予定をキャンセルされた時って、すごく悲しいですよね。
自分が可哀想に思えて、泣いてしまうこともあるでしょう。
しかし、そういう気持ちを、相手が全くわかっていないと思いますか?
彼氏だって、仕事でしかたがないものの、あなたに悲しい思いをさせるのは本望ではないでしょう。
だったら、その彼の罪悪感に免じて自分から許してあげることが大切です。
とは言え、そういう気持ちが全く分からず、埋め合わせをしないとか、謝りもしないとか、相手がそういう男性なのであれば、彼氏との関係性を改めたほうが良いでしょうね。
#2:目標に邁進するのは「一人」のときだけにする
私もそうですが、常に自分の中に追求したいものがあって、向上意欲が強くて、一極集中型でとりあえず自分がやりたいものに向かって猛進する、というタイプの人はいませんか。
向上心が高く、常に上を目指そうとするのは、すでに持っているスキルや能力以上に重要な資質だと思います。
でも、そうするべき瞬間と、そうでない瞬間が必ずあるもの。
彼氏の目の前で、彼をほったらかしにしてやりたいことに没頭していれば、彼は自分の存在意義を疑うでしょう。
「一緒にスキルアップしていこう」とたびたび投げかけていれば、彼がその目標に対して同じようなモチベーションを持てなくなった時は、あなたと会うことすら嫌になってしまうものです。
だって自分一人だけでも、一つの目標にモチベーションを保つのって難しいですよね?
それを彼氏と波長を合わせて…なんて、もっと難しいに決まっています。
彼に「あいつと会うと一緒に勉強しなきゃいけないからな…」と会うのを煩わせたいですか?
相手にもよるでしょうが、あくまで、向上心は自分自身の中に持っておくもの。
他人と共有するものではありません。
#3:「面白い話して」とは言わない
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