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彼氏の嫌なところが目についたら~上手に指摘する為の4つのヒント

彼氏の嫌なところが目についたら~上手に指摘する為の4つのヒント

カップル

付き合って関係が深くなるとどんどん彼氏の嫌なところが目につく場面が増えていきます。でも好きな気持ちは変わらない、でもやっぱりちょっと…。そんな揺れる乙女心のために、今回は彼氏の嫌なところをなるべく喧嘩にならずに指摘する為の方法をご紹介します。

大塚ちえ
大塚ちえ
2016.02.15

付き合う前はスゴくいい人だったのに、付き合ってみると「こんなところがあったんだ」とちょっとガッカリすることってありますよね。

でも、彼氏のことは好きだしこんなことで別れたくない。

そう感じた時のために、今回は彼氏の嫌なところと向き合うヒントをご紹介します。

1.彼氏のプライドを傷付けることは絶対NG

嫌なところが目について、つい何の考えもなしに指摘してしまうと、彼氏のプライドを傷付けてしまう可能性があります。

男性はプライドの高い生き物ですから、彼氏のプライドを傷付けるようなことは絶対NG。

逆鱗に触れてしまったら、二人の関係が壊れる可能性もあります。

目についた嫌なところは、できるだけ直してほしいと思いますよね。

もし指摘するのであれば、人前ではなくて二人でゆっくりしているとき、誰にも話を聞かれないような場所で落ち着いた語り口で話すようにしましょう。

また、全否定するのではなく、彼氏のそういう嫌なところが出てしまった理由について「~だったからついそういう行動に出たのかもしれないけど、…」と気持ちを汲んだうえで話をするとスムーズに話が進みます。

丘で一人日没を眺める女性

2.あくまで主観であることを伝える

彼氏の嫌なところを指摘するときには、必ずクッション言葉を置いて本題に入るようにしましょう。

クッション言葉とは、言いにくいことや相手が受け入れ辛いことを言う際に、より柔らかい印象で伝えることができる前置きのようなものです。

彼女からのダメ出しというのは、男性にとってかなりツライもの。

ダイレクトに厳しい言葉で追及してしまうと、聞く耳持たずな状態になってしまうことも多々あります。

だからこそ、クッション言葉を入れて言葉を柔らか目に切り替えて伝えてほしいのです。

そのとき、全面否定するような感じではなく、あくまで主観を入れて話をするようにしましょう。

「私はちょっとダメかなって思ったよ」「今後直してくれたら私はうれしい」と付け加えると彼氏も聞き入れやすくなります。

3.ダメ出しする勇気がないなら遠回しに伝える

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