貴女のしている恋愛は、大人の恋愛?子供の恋愛?
大人になっても、子供のような恋愛しかできない「子供おばさん」と呼ばれるタイプの女性が増えていると最近話題になっているんです。
子供の頃のような純粋さや無邪気さも時には必要ですが、やはり年相応の恋愛をしていく方がよいでしょう。
恋に悩んでいるなら、まずは恋愛についての精神年齢チェックをしてみましょう!
愛されたい?愛したい?
自分が相手に何かをして欲しい、愛して欲しいと考えるなら子供。
相手に何をしてあげられるのか、愛したいと考えるなら大人だと言われています。
愛されるより、愛したい。
こう考えられる人は、しっかりとした大人の恋愛が出来る人。
でも、尽くしすぎてしまうとダメになってしまうこともあるので要注意。
相手の事を考えて愛しつつ、自分もしっかり大切にすることが大切です。
愛するより愛されたいという人は、わがままな女性になってしまいがち。
もちろん、自分を愛してくれる人と一緒にいることは幸せなことですが、ついつい慢心してしまいワガママが過ぎると愛想を尽かされるなんてことも。
「愛する」と「愛される」のバランスを程よく保つことが大切ですね。
未来を考えられる?今しか見えない?
大人の恋愛が出来る人は、相手との未来を考えて行動が出来ます。
対して、子供の恋愛をしている人は、今が楽しければいい!
と考えがちです。
相手と将来を話し合ったり、こうしていきたいと考えられる方が、幸せを長く続けることが出来ますね。
将来のことを考えすぎて相手に詰め寄ってしまうのは良くありませんが、今が良ければいいと何も考えず行動することは相手を呆れさせてしまうかもしれません。
周囲の人の事を考えられる?周りが見えなくなる?
付き合うことは、2人の関係をしっかり築いていくことですが、友達や兄弟、親など周囲の人間も少なからず関わってくるものです。
子供の頃のように2人さえ良ければいい、というものではありません。
2人で居るのがどんなに楽しくても、友人関係や家族、職場などの関係をないがしろにしてはいけません。
お互いの周囲との関係もしっかり保ちつつ、2人の関係を確立させていくことが大人の恋愛。
周りから見てもいいカップルだと思われるような2人なら、幸せも長続きしそうですね。
一番大切なものが恋愛になっていない?
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