彼氏に冷たい態度をとられると、気持ちが冷めてしまったのかと、寂しい気持ちが膨れ上がりますよね。
その不安から、いつもよりも多く彼氏に連絡をしてしまう人の話はよく耳にします。
冷たい態度が不安で、寂しい思いから普段よりも彼の愛情を求めてしまうことは、仕方のないことです。
しかし、彼氏が貴方に『そっけない態度』でいるということは、彼氏が何らかの理由で貴方と少し距離を取りたいと感じているからです。
そっとしておいて欲しいと思っている人に対して、不要に連絡をしすぎるのは逆効果です。
こんな状況の時に彼女から連絡が頻繁に来れば、「重い」「めんどくさい」と思われかねません。
そう思われてしまうのは、あなたとしても不本意ですよね。
不安で連絡したい気持ちは押さえて、いつもより連絡頻度を落として接してあげましょう。
気持ちを切り替える
不安な気持ちを抱え、冷たくなってしまった彼氏のことばかりを考えていても、過剰に連絡を取りたくなったり、彼氏を責めたくなってしまうだけです。
彼氏が冷たいことは悲しく寂しいことですが、貴方がその事で考えすぎてしまい暴走してしまうのはよくありません。
貴方も精神的にしんどい思いをしてしまいます。
彼氏はもう私の事を好きじゃないのかな?もう別れるべき?と思ってもしまうでしょう。
そんな時だからこそ、気持ちをプラスに切り替えなければいけません。
例えば女子会を開いて、とことんおしゃべりをするのもよいでしょう。
趣味に走っても良いかもしれません。
仕事で忙しくするのもいいですよね。
彼氏のことばかり考えて、一日中寂しい思いをするのは辛く無駄なことです。
寂しい気持ちに区切りをつけ、他のことを楽しむことで、彼氏への連絡や責める気持ちも和らぐはずです。
楽しくて、時間を忘れてしまえるようなことに没頭しましょう。
ポイントは…
彼氏の態度が変わったら、原因を考え自分に原因がないときは、彼をそっとしておいてあげることが大切です。
あまり深く追求すると逆効果なので、少し一人の時間をあげましょう。
そういう状況での男性は、しつこく問い詰められたり、連絡をされることが嫌いな人が多いです。
彼氏が落ち着き、貴方に頼ってきたときに受け止められる心の準備は、しておいてくださいね♪
ただし、そっとしておきすぎて知らぬ間に2人の距離が離れてしまっていることがあります。
ここに関しては、見極めるのがとても難しいですが、いつまでたっても冷たい態度のまま、連絡してこない、頼ってこないという時は、2人で直接話をすることも大切です。
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