食べ物の好き嫌いは、育ち方が大きく影響してくる部分でもあります。
子どもの頃は、野菜のほのかな苦味を本能的に毒だと認識→不味いと思うために野菜嫌いの子どもが多くなる傾向にあると言われています。
しかし、段々味覚が鈍くなって野菜の苦味が感じられなくなるので、野菜嫌いを克服出来るようになるとも。
少しの好き嫌いであれば誰でもあるものですけれど、あまりに好き嫌いが多い場合には、甘やかされて育ってきた可能性が高いです。
嫌いなものを食べない、好きなものばかり食べると言うのは、とても褒められた話ではありません。
栄養バランスも偏りますし、社会に出て外食した際にも綺麗に食事が出来ませんよね。
もしくは、親が苦手なものを克服出来るように工夫して料理してあげられるほど、手をかけている時間がなかったのかもしれません。
もしかしたら、寂しい幼少期を過ごしたのかもしれないですね。
いずれにせよ、食べ物の好き嫌いは幼少期の環境に大きく関わってくる部分ですので、少しチェックしてみるとよいでしょう。
おわりに
結婚相手候補を選ぶとき、年収や勤務先、性格だけでは決めきれません。
長く共に生活していくわけですから、最初は些細なことだと思えても、積もり積もって耐えられなくなるときが来てしまいます。
そんなとき、後悔しないように、最初から自分に合った相手をきちんと選べるといいですよね。
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