目標が決まっていたら、まずはそこに向けてどういうことをしたらいいのか、何をすべきなのか、ハッキリ知ることが大事です。
目標達成までの道筋を立てておかないと、計画倒れしてしまう可能性が。
どんなに立派な目標でも、計画倒れしてしまったら意味がないですよね。
そこで今回は、自分磨きにも活かせる、目標へ向かうためのロードマップの作り方をご紹介します。
1.最終目標は一つの写真・イラストにまとめる
最終的にどうなりたいか、自分の理想像があると思います。
それは、必ずパッと見てわかるようにしておくこと。
これがとても大事なのです。
文章で書くよりもバラバラになりにくく、一目見てわかるので頭に残りイメージしやすくなる点がポイントです。
頭の中に常に理想像のイメージがあれば、自分がやるべきこともハッキリしてきますよね。
もしあれば、理想像とする人の全身写真を切り取ってノートに貼り付けましょう。
そのとき、ノートの周りには十分な余白を取ってください。
「何でもソツなくこなす大人の女性に」「周りに人が絶えない愛され女性に」など、大きなコンセプトは太字で目立つようにモデルの頭上あたりに書き入れて。
好きな色で書き入れて、シールを貼ったりカラーペンを使い分けたりしても◎
見ていて自分のテンションが上がることが何より大事です。
写真がなければ、人型のイラストでも構いません。
絵を描くのが得意な人は「なりたい自分」を想像しながらイラストを書いてもいいですね。
とにかく自分が見ていて楽しいノートにしましょう。
テンションが上がれば自然と自分磨きも楽しくなりますよ!
2.目標を細分化・数字化する
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。