彼氏と憧れの同棲生活。
彼氏と同棲することを楽しみにしている女性も多いのでは?しかし、一緒に暮らすためにはどのくらいの費用が必要なのでしょうか。
当然ですが、お金がないと二人の愛の巣を整えることができません。
今回は彼氏との同棲スタートにかかるお金について、とことん検証していきます。
1.まずは引っ越しにかかる初期費用って何があるの?
まずは引っ越しに関するお金から。引っ越しには当然初期費用が掛かってきます。
具体的には、以下の通り。
これは実際に、私が同棲するときにかかった費用です。
恥を忍んでのことになりますが、よりリアルな体験談をお伝えしたい一心で実際の家賃をご紹介します。
都心から電車で約1時間の2DKの物件、このときの家賃は8万4,000円でした。
ご参考までに。
・前払い家賃146,322円
※2カ月分(日割り23日分+1か月分)
・敷金・礼金168,000円
※敷金礼金各1か月分
・保証金0円
・鍵の交換費用21,600円
・お部屋のクリーニング代16,200円
・○○クラブ入会費21,060円
・事務手数料10,800円
・××社保証料33,600円
・住宅総合保険料22,000円
・鍵複製代6,480円
⇒合計金額446,062円
さて、同棲するために必要な初期費用は、このくらいです。
中には、前払い家賃の発生がなかったり、フリーレントがついていたり、敷金礼金をもっと抑えられる家もあることでしょう。
そうすればもっと費用が安く済むことも、あり得ます。
また、【○○クラブ入会費21,060円】というのも、私が探している不動産屋さん(総合代理店なので出している物件はほかの不動産屋さんと大差ないでしょうが)では、費用としてかからない物件のほうが多かったです。
カギの複製代については、個人的に希望したものであって、いわゆるオプション部分ですね。
カギを失くしては困ると思い、作成しましたが、ふつうは2本ついてきます。
特に2人以上で棲むような2DK~の物件については。
住宅保険は入らないといけないので、不動産屋さんに、費用を値切って何とかしてもらえない部分でもあります。
カギの交換代もセキュリティ面を考えたら痛くもない出費の一つですよね。
○○クラブ入会費と名前のついているものや事務手数料等は値切れることもあるので、初期費用を安く抑えたいのなら不動産屋さんに訊いてみることをオススメします。
2.家具家電を揃えるのに必要なお金
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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