周囲の目や世間体ばかりを考えてしまう人も、恋愛を見下しがちです。
恋愛に対しても、客観的にどう思われるかをいちいち気にしてしまうので、あれこれ考えて恋愛することができないのです。
プライドが高い人に多く「自分が周囲にどう思われるか」が一番重要なのです。
恋愛に没頭している自分もカッコ悪いと思ってしまいますし、万が一告白してフラれるなんてことがあれば、自分にとって大きな恥となります。
結果的に恋愛そのものをしないのが一番楽なので「恋愛に興味ない」「恋愛している暇なんてない」と恋愛から逃げようとしてしまうのです。
周囲の目ばかりを気にしていると、恋をしたいという気持ちですら、自分で潰してしまうことになりますよ。
なんだかんだ自分が大好き!
恋愛に対して冷めた考えを持つ人の多くが、そもそも異性よりも家族よりも、大好きなのは自分自身です。
恋愛をすることで自分が傷つくような思いはしたくありませんし、恋愛をすることで自分の時間を邪魔されたくありません。
恋愛なんかしている暇があったら、自分の為にもっといろいろなことをしてあげたい!
と考えていますし、恋愛をして恋人の為に何かしてあげることも嫌なのです。
こういったタイプの人は、例え恋愛をしたとしても相手を傷つけてしまう可能性が高いです。
自分を好きでいるのは大切なことですが、自己愛が強すぎるのも問題です。
自分が傷つくことを恐れず、他人を思いやる気持ちを育むことで、恋愛を見下すこともなくなりますよ。
いかがでしたか?
今は恋愛に興味がない人も、恋愛そのものを見下してしまわないように、考えを改めたいですね。
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