結婚して実際に感じたこと
最近、実は結婚しました。
新婚3カ月になります。
去年プロポーズされ、その年のうちに入籍して一緒に生活をし始めて3カ月ほどですが、意外と色々な発見があります。
いいことも大変なことも沢山ありました。
そこで結婚して大変だな…と思ったこと、そして、結婚して良かったと感じられたことをまとめてみました。
結婚はゴールじゃなく、実はスタートだ。
と言われますが、最近ほんとにそう思います。
結婚してから自分の時間は大幅に減り、家事に追われて体調も崩したりと大変なことが多かったですし…。
結婚前って、具体的に結婚後についてイメージって湧きにくいですよね（少なくとも、私はそうでした）。
そんな女性へ、少しでも結婚後の生活のイメージが伝われば幸いです。
結婚して大変だったこと
書類の手続きが大変
婚姻届や転居届、保険の住所変更など、結婚では様々な手続きが発生します。
特に女性の場合、名前が変わる人が多く、その為の書類の手続きがとても面倒です。
幸い自分はフリーなので平日でも時間に融通がききますが、共働きの会社勤めの女性は、時間を作るのも大変ではないでしょうか。
役所ではさんざん待たされたりするので、意外と疲弊します。
結婚って大変だな…と一番感じた瞬間でもあります。
両家の挨拶や、親交が大変
自分と夫側の両親の顔合わせ、正月での挨拶などと正直緊張の瞬間が続きます。
相手に粗相しないか、結婚に反対されないかと、ハラハラしっぱなしでした。
お正月にも顔を出す機会があり、ずっと気を使うので気疲れしますし、自分の親側も色々と気を遣って立てなければならず、よく「結婚は二人だけの問題ではない、家族との関係も大切だ」と言われますが、正にそれを痛感しました。
自分の時間が無くて大変
そして新婚3カ月、一緒に生活し始めても、所謂、甘い新婚の時間を味わうなんて意外とありません。
結婚は恋愛と違い、日常生活を営むことです。
日々、洗濯掃除、買い物、料理と仕事は無くなることは無く、結婚してからぼんやりする時間がとても少なくなったような気がします。
要領よく計画を立てなければ、あっという間に時間は過ぎてしまいます。
と、意外と色々と大変な結婚生活ですが…。
結婚してみて実際に思った良かったこと
辛い時、支えてくれる人がいる
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