すぐに「別れる!」と言ってしまう
彼氏とちょっと喧嘩したり、気に入らないことがあったりした時、なにかと言えばすぐに「別れる!」と宣言していませんか?
彼氏に反省して欲しいから言ってしまう場合や、その時は本気で別れても良いと思ってしまう場合、また、かまって欲しい、もっと気にかけて欲しいから言ってしまうという場合もあるでしょう。
いずれにしても、しょっちゅう別れを口にすることは、良い結果は招かず別れの危機を呼ぶことに…。
たとえば、以下のような結果を招いてしまうかもしれないのです。
1.彼氏があっさり同意してしまう
いつも「別れる」と言えば、彼が反省してくれたり慌てて謝ってくれたりしていたので、今回も同じように言っただけなのに・・・
なぜか彼氏があっさりと
「あ、そう。じゃあもういいよ」
と言って去ってしまう・・・。
そんな場面は恐怖ですよね。
でもこれ、実際によくあることなのです。
彼氏は今までは、あなたを失いたくなかったので、別れると言われると引き止めていましたが、いつまでも人の気持ちが同じであるとは限りません。
この恋愛の先行きが不安になっていたり、恋愛そのものが面倒になっていたりと、心変わりすることだってあります。
そのようなタイミングで、女性から「別れる」と言われると、もう引き止めるのも面倒で「じゃあ、そうしよう」となってしまうということも意外と多いのです。
2.「いつものこと」だと思い反省しない
何度も「別れる!」と言っているのに、結局は別れないで過ぎてきている場合、だんだんと彼氏に対してこの言葉の効力がなくなってきます。
彼氏に反省して欲しいとか、もっと気にして欲しいという気持ちから別れを口にしていた場合、結局は別れる気がなくそのまま付き合っていますよね。
だんだんと彼氏もそれを見抜いてきて、
「はいはい、またいつものことだ」
「別れる気なんてないくせに」
とたかをくくって、反省もせず動じなくなってしまいます。
こうなると、あなたには今まで使っていた言葉の切り札がなくなった状態。
彼氏に反省して欲しい時、どうすれば良いのかわからなくなり、混乱することも。
そして関係がぎくしゃくして、本当に別れに近付いてしまうということもあり得ます。
3.言葉に重みがなくなり信頼されなくなる
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