過去のことを何度も蒸し返されるのを男性は嫌います。
もちろん、嬉しかったことなら何度も言われても良いのですが、過去の喧嘩のことや彼氏が原因で傷付いたことなどを、何度でもネチネチ言い続けられると、多くの男性の場合、疲れるのです。
ネチネチと言ってしまう原因の1つに、その嫌なことが起きた時に思い切りぶつかっていないということはありませんか?
その時、思い切ってハッキリ言えずに不満を溜め込んだままだと、女性は後々までその嫌な気分を引きずってしまう傾向にあります。
そのため、いつまでもくすぶった不満を小出しにして、何度も何度もちょっとずつ彼氏を責めてしまうのです。
男性としては、そのように長期間少しずつ言われるよりも、1度にまとめて言われ、あとはサッパリしてくれる女性の方がありがたいと思っています。
もし思い当たるフシがあったなら、今後は改善していきましょう。
女性に多い傾向だからこそ
これらはどれも、多くの女性が持っているクセのようなものです。
いわば女性の特性とも考えられるかもしれません。
だからこそ、「女ならこうなってしまって仕方ない」と考えるのではなく、「私は気をつけよう」と考えることで、彼氏が「この子はちょっと違うな♪」と一目置くような存在になれるのです。
ついこうした面が出てしまっても、すぐに反省して彼を思いやり、悪いと思ったら素直に謝り、その上で言いたいことを簡潔に言うようにするなどしてワンランク上の女性を目指して行きましょう♪
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