例え喧嘩でもNGなセリフとは?
感情的になりやすい喧嘩中であっても、彼氏に言ってはいけないNGなセリフがあります。
深い意味はなくても、彼氏の心の中にずっと残ってしまうこともあるので、喧嘩中なら何でもアリ!と思ってしまうのは危険。
今回紹介するNGセリフは、意識して言わないようにしましょう!
「それでも男なの?」「男のくせに!」など男否定
ついカッとなると、彼氏に対して男らしくない部分を否定してしまうことってありますよね。
「それでも男!?」「男のくせに○○もできないなんで!」なんて、女性の立場として指摘してしまうのです。
女性という立場だからこそ、普通に言えてしまうこのセリフですが、実は男性の立場からするとかなりプライドを傷付けられます。
彼氏からしてみれば「男としての自分」は、女には理解できないものだと思っています。
それなのに「男としての自分」を否定されると、「お前に何が分かるんだ!」と言いたくなるんですね。男はこうあるべき!なんて思いこみを彼氏にぶつけるのはやめましょう!
「チビのくせして!」など彼が気にするコンプレックスを指摘
これは男性だけでなく女性にも言えることですが、自分が気にしていることを指摘されると喧嘩中とは言えムカッとくるものです。
見た目や体型のことなど、女性の方が傷付きやすく思えますが、男性だって同じように傷付きます。
言われるとダメージが大きいので、喧嘩中につい言ってしまう人も多いですが、どうにもならない事を指摘するのだけは止めましょう。
コンプレックスを指摘するということは、彼氏そのものを否定しているようなものです。
彼氏にとっては、それくらい大きな問題だと言うことを、ちゃんと分かって。「俺のことそんな風に見てたんだ…」とがっかりされてしまいますよ。
「○○君の方がよっぽどいい!」など他人と比較
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。