子どもが欲しいのであれば、これも考えておきたいことですね。
女性が子どもを産めるのは、だいたい遅くとも40代前半くらいまで。
それ以降はかなり難しくなります。
一方男性は、50代くらいまでは子どもを作れます。
あなたと彼氏の年齢を考えて、結婚して子供を作る年齢になったときに、だいたいお互いが子どもを産める年齢であるかを考えてみましょう。あまりにも年上すぎている場合は、もしかすると子どもは諦めざるを得ないかもしれません。
子どもを育てていけるか
無事子どもができたとしても、その子が立派な大人になるまで責任を持って育てていけるか、というのも大事です。
子どもが成人する前に彼が定年退職したり、介護が必要になったり・・・そういったことは十分考えられます。
そうなったときに、年金やあなたの給料で子どもを養っていけるか。
最近では、芸能人が40代後半で結婚などのニュースもありますが、冷静に考えると子育てなどは難しい状況が予想できますよね。
年の差の大きい彼との子どもが欲しいのなら、このくらいは考えておかなければいけませんね。生まれてきた子どもには責任はありません。
子育てや介護が大変で離婚・・・なんてことになったら、一番不幸なのは子どもですから、その辺もしっかりと考えておきましょう。
いかがでしたか?
若い頃は、「好きだから!」といった勢いだけでも良かったかもしれません。
しかし将来的なことを考えたら、いろいろなことを考えなければいけないことがわかったでしょう。今回紹介したことを踏まえて、「それでも彼と!」と思えるのであれば、きっと大丈夫ですよ。
一回り以上年上の男性だからこその魅力も、きっとたくさんあることでしょう。
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