ツンデレというメリハリは効果的でも、単に自己中を振りかざされるのは、その後いくらかわいく甘えられても「我慢の限界」
と彼氏に見切りをつけられてしまう危険性も。
たとえば、
「私は浮気してもいいけど、あなたは絶対許さないからね!」
というようなことを言いつつ、「それだけ好きってことだよ」なんてデレなセリフを言われても、男性だって納得がいかないでしょう。
冗談で言うのならアリですが、いかにも本当に浮気しそうとか、本気に取られてしまいそうなら逆効果になってしまいます。
「勘違い女」と思われないために
ツンデレ女子が行う「ツンツン」な言動は、相手を不愉快にさせるためではないのです。
ちゃんと相手のことが好きで、思いやりを持っているということが前提になります。
そこのところをすっ飛ばしてツンツンしても、それはかわいく感じられませんし、男性は
「自分がないがしろにされている」
「大切に思われていない(愛されていない)のでは?」
と困惑してしまうばかりです。
ツンデレの「ツン」と「デレ」のバランスや加減が分かりづらいな・・・と感じているうちは、むやみに演じようとしない方が無難かもしれませんね。
ツンデレを演じて下手をしてしまうよりは、本来のあなたのままでいた方が素直で好感が持てるというものです。
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