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男に頼らない生き方を考える〜結婚への経済余力を作る。

男に頼らない生き方を考える〜結婚への経済余力を作る。

結婚

恋人は欲しい、もしくは結婚したい。でも、相手におんぶにだっこで生きるのはイヤだ。最近、そんな女性が増えているようです。今回はその視点から結婚後のお金のこと、経済余力を作ることを考えていきましょう。

大塚ちえ
大塚ちえ
2016.04.05

突然ですが、結婚するから「仕事をやめる」という選択肢は正しいと思いますか?

私がこんなことをお尋ねするのは、「結婚しないと生きていけない女の元からは結婚が逃げていく」と思っているから。

結婚を生活の命綱にしているような人、つまり相手の経済力に依存しようとしている人の元に良縁はやってこないと思うのです。

結婚したいからこそしっかり働く。

一人で生きていける経済力を作る。

これがとても大事だと思いませんか。

世間ではバリバリ働く女性に向かって「そんなに仕事ばっかしてるから結婚できないんだ」と声を掛ける人がいます。

もちろん、中には何もやってこなかったせいで自分に自信がなく、小さなプライドを満たすために自分より「年収」「知識量」「年齢」などが低い女性を選り好みする男性もいます。

しかし、そんな人とでは幸せな結婚はできませんから、相手にしないでください。

今は女性も「結婚したいから貯金しよう」という時代に入っていると思います。

そこで今回は、結婚するための経済余力の作り方をご紹介します。

経済 貯金

1.積立預金の口座を作る

あたり前のことすぎて書くのも忍びないですが、貯金をするためには積立貯金が最適です。

積立預金口座へ給料日のうちに積み立てておいて、残ったお金から消費に充てましょう。

先に貯金することがとても大事です。

逆にすると、どうしても使ってしまいますから、少しずつでいいので積み立てをしましょう。

今やゼロ金利政策の煽りを受けて、銀行金利が下がっています。

ですから、金利はどこも大差ありませんし使いやすい口座を持つのがベストでしょう。

金利も多ければ多いほうがいいですし、そうなるとネット銀行になるかもしれませんが、何度も言うように金利に大差はありません。

ですから、むしろ手数料無料やカードと連携していてポイントがたまるなどの特典が充実している口座を選んだほうがトータルではおトクな場合があります。

自分なりに色んな銀行を調べて一覧表にしてみるのも面白いですよ。

ある程度貯まったら、定期預金に預け替えをしましょう。

定期預金と言っても、1000万円からの大口定期しかないわけではありません。

ネット銀行の普及に伴い、超短期の定期預金もありますし、1万円からなどの小口の定期預金もあります。

定期預金と言って嫌厭してしまうのではなく、ネット銀行を中心に探してみてはいかがでしょうか。

キャンディ

2.保険の見直しをする

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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