2.二番手以降に甘んじない
当然ですが二番手に甘んじないでください。
わたしの同僚にも社内恋愛かつ不倫恋愛をしている人がいました。
お決まりのパターンですが、彼と奥様の関係性は既に冷めきっていて、もう話もしない。
彼は週に3日ほど彼女の家に泊まっていくようで、離婚するかしないかの瀬戸際なんだとか。
彼は「お前が一番だ、はやくあんな女と離婚したい」といつも言うんだと、言っていました。
しかし、話をよく聞くと「忙しくて離婚に向けた話し合いが出来ないからまだ離婚届は出せないみたい…」と言うんですね。
週3日の外泊を黙認するほど冷めきった関係で、他に好きな女性がいれば、1秒でもはやく奥様との縁を切って、彼女のもとへ行きたいと思うのが、人間というものではないでしょうか。
完全週休2日制の職場で、土日の時間もあるのに話し合えない理由とは、一体何でしょうか…。
奥様も、冷めきった関係で外泊頻度が多いとなればすでに浮気を疑っているはず。
聞き手としては「奥様が策士で、旦那の不貞の証拠を掴むまで泳がせているのでは…」なんて、疑ってしまうくらいの境遇ですが、彼女はそんなことないよと笑っていました。
それからほどなくして、彼女は仕事を辞め実家へ帰ったと聞きました。
男性は依然として同じ職場で働いています。
彼女に何があったのかは言わなくてもわかりました。
3.愛情の伝え上手になる
愛情を注いでほしいと願うのなら、まずは愛情を伝える技を身に付けてください。
愛情をたくさんもらったら、返したくなるのが人間の性。
それをうまく利用して、愛情をたくさん返してもらえるようになると、非常にいいサイクルが出来るんですよね。
愛情の伝え方って難しい、と思うかもしれませんが、伝え方がわかれば相手に伝わるようになります。
愛されてるかわからない状態にして放置すると、彼も不安になり、他の女の子で愛されたい欲望を満たしたり、情緒不安定になって、あなたへ当たったりしてしまうようになります。
相手に「愛されてるのわかる?」と聞いてみると、どんな返事が来るでしょうか。
「愛されてると思ってる」と答えてくれるか、「愛されてる気がしない」と答えるか。
それは、あなたへの彼の愛情のバロメーターでもあるかもしれません。
4.我慢を強制される恋愛からは手を引く
我慢を強いられる恋愛からは、すぐにでも手を引いてください。
我慢はあなたを、きつくきつく縛る縄のようなもの。
心の我慢は身体にも影響を及ぼします。
たとえば、会いたいのに会えない期間が長過ぎるとか、彼の前では可愛くいたいから食べたいけど我慢する、とか。
そんな恋愛つらいだけで、幸せなわけがありません。
そんな恋愛では長く続きませんし、長く続けるには、お互いにひどく消耗しなければならなくなってしまいます。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。