照れてないで、好きな人こそ観察してみよう!
好きな気持ちが強すぎると緊張してしまい、気になる彼のことを好き避けしてしまうなんてことはありませんか?
それはモッタイナイ!!
もしかしたら、彼はあなたに対して好意の気になるサイン彼の態度るかもしれませんよ??
臆病になりすぎないで、まずは彼の態度を観察してみましょう!
こんな態度をあなたに対して彼がしていたら、好意があるかも?!
その前に
彼を観察する前に自分を見つめてみましょうか?
今のあなたは、彼の恋の対象として見てもらえるでしょうか?
自信を持って私を見てって言えるでしょうか?
私なんてと卑屈になっていませんか?
茶化しているのではありません。
大切なことです。
彼の“気になる女性”になりたいのであれば真剣にチェックすべきです。
自分に自信のない人に誰が魅力を感じてくれるでしょうか?
考えてもみてください。
「おいしいかどうか自信はありませんが……」
レストランでそう言われて料理を食べる気になれますか?
だってそれはプロだから……。
そうでしょうか?
好きな人には最高においしい料理を食べてほしくはないですか?
例え料理が苦手だったとしても好きな人に出すとなれば何度も味見をするはずです。
見た目にもこだわるはず。
上手くいかないとなれば作り直しませんか?
手を尽くして自分にできる範囲での最高の料理を出すでしょう?
「自信がないんだけど……」
そう言いながらも自分の中では最高傑作のものを出すはずです。
だったら同じように、彼に最高のあなたをお目に掛けましょうよ。
自信を持って私を見てと言えるような女性になるのです。
見られる準備ができて初めて自分が彼の気になる女性になれているのか、好意を持ってくれているのかを気にする資格ができるのです。
ステキな女性は同性から見ても魅力的。
気にしないように、気にしないようにと思っても知らず知らずのうちに目で追ってしまうものです。
失礼だと思いながらもついチラチラ。
気になる女性というのは魅力的な女性のこと。
魅力的ではないと自他ともに認めるような女性なのに、大好きな彼には気にしてほしいではあまりにも失礼です。
2010年に他界した女優、菅井 きんさんをご存知でしょうか?
往年の名女優で『必殺仕事人』で名を馳せました。
やはり今は亡き俳優の藤田 まことさん演じる中村 主水(なかむら もんど)というダメ婿を叱るフレーズで一躍人気者になったそうです。
「ムコ殿!」
というのがそれ。
高校生のとき銀座のデパートで彼女を見かけました。
そのとき既に70代後半だったはずですが、オーラが半端ではありませんでした。
女優になりたいと父親に打ち明けたとき、女優はきれいな人がなるものだと一蹴されたという彼女はいわゆる美人ではありませんでしたが、すごく華のある人だなと思ったのを覚えています。
つい、つい目がいってしまう。
まさに気になる女性でした。
同性の、しかも孫のような年齢の子から気になる女性と言われるなんてすごすぎませんか?
曲がりなりにもと言っては失礼ですが、芸能人なんだから当たり前。
そう片付けてしまうのは簡単ですが、美しい女性が山ほどいる芸能界で生き残るために彼女は、相当努力したのかもしれません。
だからこそ気になる女性になったのでしょう。
大好きな彼の動向をうかがう前にぜひ、気になる女性の称号を手に入れましょう。
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