ダメ男製造機になってしまう女性の特徴9つ！これは避けたい…。

他人に優しいことは、普通良いこととされています。

しかし、ダメ男の素質を持っている男性と、優しすぎる女性が出会ってしまった場合、女性はダメ男製造機となり、男性はそのままダメ男に堕落してしまう可能性が高くなります。

優しい女性は他人に怒ったり、感情を露わにするくらいなら、多少の苛立ちも我慢して、平気なふりをしていようとするので、基本的に何をしても笑ってくれる、許してくれると勘違いされてしまいます。

そうすると、最初は小さなわがままを許していたつもりが、次第にひどいわがままになり、しかしそれも許してしまって…という悪循環が出来上がります。

また、優しい人というのは他人に自分の悪印象を植え付ける可能性があることを、避ける傾向があります。

そのために、はっきり嫌なことを嫌と言えず、優しい人だと思われていることも。

なので、彼氏に「このくらいいいでしょ？」と言われてしまうと、心のうちでは「良くないよ…」と思っていても、ここで否定すると彼は自分に悪い印象を持つと思ってしまい、結局彼氏に賛成してしまうのです。

これが彼氏をのぼせ上らせる原因の一つ。

結果、女性はダメ男製造機となり、彼氏はダメ男に成り下がっていってしまうのがオチ…。

ダメ男製造機になる女性の特徴#5.他人が悲しい思いをするのを見過ごせない

優しいというよりは、共感力の高い人にありがちなことです。

他人の不幸話を聞いてうるっときたり、泣いてしまったりという方はいませんか？

想像力が豊かで他人の気持ちに共感する力もあるために、他人の不幸を見過ごせないのです。

そういう人は、ダメ男製造機となって、社会不適合な彼氏に育て上げてしまう可能性があります。

よって、ダメ男製造機になって自分でダメ男を生産したにも関わらず、ダメ男になってしまった彼氏をさらにかわいそうだと思ってしまいます。

彼氏は見捨てられたら寂しいだろうな、私と別れたら悲しむだろうな、などと考えて、なかなか別れることができないんですね。

気を付けたいのは、恋愛感情と同情は、まったくの別物であるということ。

私は彼氏が好きで付き合っているんだと、自分ではそう思い込んでいても、実際はダメ男製造機として、同情で付き合っているだけなのかもしれませんよ？

ダメ男製造機になる女性の特徴6#.尽くしてあげるほうがいい

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