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母になる前に「子どもを産むこと」考えてみませんか?

母になる前に「子どもを産むこと」考えてみませんか?

結婚

「子どもが欲しい」と思いますか。思うとしたらなぜですか。母になる前に、しっかり考えてほしいことがあります。それは自分に正直に生きる、幸せな人生を送ることのヒントになるかもしれません。子どもを産むことと、家族・家計について、一緒に考えてみましょう。

大塚ちえ
大塚ちえ
2016.04.08

ある女優さんの文章が、多くの女性の心に響いたのは最近のこと。

彼女はその文章の中で、それは高らかに「子どもを生む・生まない」の自由を述べました。

あなたは、子どもが欲しいと思っていますか?

思っているなら、なぜ欲しいのか考えたことはありますか?

子どもが好きだからとか、親に孫の顔を見せてあげたいとか、彼との子どもが欲しいとか、色々な理由があってのことだと思います。

しかし、そういう明るい面だけでなく薄暗くて、必ず忍び寄ってくる孤独や黒い感情をしっかり見つめてみないと、将来後悔するかもしれません。

もちろん、逆の後悔もあるかもしれませんよね。

産まないと決めたのに「産んでおけばよかった」という後悔がないとは言えません。

どんなに悩んで決めても、後悔する可能性は十分あります。

でも、あなたが「こんなはずじゃなかった」と思う後悔の仕方はよくないですよね。

今回は子どもを産むということについて、お話しさせてください。

#子どもを持つということ

食事をする夫婦

子どもを持つということは、どういうことでしょうか。

自分の血を分けた人間がこの世に生まれることを、あなたはどう思いますか?嬉しいと思いますか?

わたしは、家族と仲が良くないので、ずっと「はやく本当の家族が欲しい」と思っていました。

だから子どもも旦那さんも、はやく欲しいと思っています。

本当の家族というのは語弊がありますが、感覚としてはこの言葉が一番しっくり来るんですよね。

でも、それだけじゃダメだと最近思いました。

まずは、子どもを育てるのに経済的な余裕がないことに気が付いたからです。

奨学金の返済、免許取得のローン、家賃の支払い、日々の支出…そんなものばかりで貯金がほとんどないのです。

経済的な余裕がないと、結婚も出産も出来ない。

今や女性にも結婚しようと思ったら経済力が必要なのです。

自分の食い扶持くらい自分で稼がなきゃいけない、むしろ相手の食い扶持も稼いでやらなきゃいけない。

そんな女性も多いのではないでしょうか。

私自身もそうですが、彼氏や旦那より稼いでいる女性も最近は増えてきましたよね。

湖を眺める夫婦

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