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どうやって『お礼』する?彼氏に奢ってもらう時の3つの常識マナー

どうやって『お礼』する?彼氏に奢ってもらう時の3つの常識マナー

カップル
ハナ
ハナ
2016.04.20

男性の中には絶対に女性に支払いをさせたくない、という主義の男性もいます。

私も昔付き合っていた一回り以上年上の男性は、私が学生ということもあったのでしょうが、絶対にどんな支払いもさせてくれなくて、いつもデートの時は奢ってもらう形になっていました。

『絶対に女性に支払いをさせたくない』という男性に対して、何度もお金を払う、と申し出るのは喧嘩のもとになってしまいます。

私も実際に、支払いを巡り大喧嘩になってしまったことがありました。

どんな理由でもお金のことが原因で喧嘩をしてしまうのは、あまりよくありません。

彼氏が『女性に支払いをさせたくない主義』なのなら、貴方もあまりにしつこく『支払いたい』と食い下がらず、素直に甘えるようにしましょう。

その代わりに、他のものでお礼をしてください。

例えば毎回きちんとお礼を言い、感想を伝えるだけでも彼氏には、貴方が本当に感謝してくれていることが伝わるでしょう。

それだけでなく、手作りのお菓子や日常で使えるちょっとした小物など彼氏が気負わず、喜んでくれるような物をたまにプレゼントしてあげるのも、彼氏に感謝を伝えるいい方法です♪

デートの何度かに一度は貴方が手料理を振る舞うようにしても、彼氏に気持ちが伝わるかもしれませんね。

3#財布は必ず出す

彼氏が絶対に奢ってくれるとしても、財布も出さずに横でただ立っているのは失礼です。

彼氏からも『奢ってもらうことが当たり前と思っているんだ』と思われてしまう可能性だってあります。

『出さなくてもいいよ』と彼氏から言われたとしても、会計のときには財布だけは出して『支払う意思』は見せるようにしましょう。

彼氏が小銭を出さないで会計しているなら、端数だけを出すだけでも、きっとあなたに対する彼氏の評価は変わるはずですよ♪

女の子

ポイントは…

『奢ってもらうことが当たり前』だと思わないことです。

ちょっとでもそう感じてしまうと、どうしても態度に『奢ってもらうことが当たり前』という気持ちが出てしまいます。

彼氏が奢ってくれるのはありがたいけれど、奢ってもらうことに対しての感謝の気持ちを忘れてはいけません。

奢ってもらうことに対して、感謝の気持ちを持ちながら『何かを彼氏にお礼したい』という態度でいれば、彼氏も貴方に『奢ってよかった』と思うはずですよ♪

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