セフレから彼女に昇格することは何故難しいのか
セフレとして関わりを持つうちに、次第に彼女に昇格するパターンもあるのでは…なんて考えがちですが、それは間違いです。
逆にセフレになってしまったからこそ、彼女に昇格するのは難しくなってしまいます。
今回は、なぜ、セフレから彼女に昇格することが難しいのかという理由を、4つご紹介します。
1_「セフレになるような女」だと認識されるから
女性側の言い分としては「好きだからセフレになった」わけですが、男性にそれは理解できません。
どんな理由があろうと「セフレを作れるような女」だと思ってしまうんですね。
自分にとっては都合の良い女ですが、彼女だったら絶対に嫌!そんな自分勝手な考えを持ちます。「セフレを作る女」のイメージが強いので、万が一交際したとしても「彼氏とは別にセフレを作りそう」なんて被害妄想すらしてしまいます。
彼とのセフレを承諾してしまった時点で″軽い女″だと認識されてしまう恐れがあるんですね。
これは彼女への昇格の大きな壁になってしまいます。
軽はずみな気持ちでセフレになってしまうと、誤解を生みやすいので注意しましょう。
2_男は追いかけたい生き物だから
基本的に男はハンターです。狙った獲物を追いかけて捕まえるまでに興奮するのです。
捕まえられそうもない獲物ほど、燃えます。
恋愛においても同じで、手に入らなそうな女ほど手に入れたくなるんですね。
男にとって「手に入れる」とは、自分に好意を持たせ、身体の関係を持つまでが全てです。
その点、セフレの女性はどうでしょうか。
好意を寄せてセックスも済ませているのですから、彼にとっては既に捕まえたことのある獲物でしかありませんよね。
今から手に入れるために頑張る必要はないので、全く燃えないのです。
これも、セフレから彼女へ昇格するのが難しい理由の1つでもあります。
追いかけなくても手に入るような獲物を、もう一度捕まえようとは思いません。
セックスを先に済ませてしまうということは、こういったデメリットがあるのです。
3_今更感が強すぎるから
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