
その喧嘩やばいかも!恋人と別れる危険なサインになる喧嘩内容4つ
「いつものこと」なんて思っていた喧嘩が、実は別れの危険を教えてくれている可能性があります。恋人同士なんだから喧嘩するのは当たり前…なんて思っていると、恋人としての危険な状況を察知できませんよ!ここではカップルにとって危険サインの喧嘩内容を紹介したいと思います。

その喧嘩、本当に大丈夫?
恋人同士ならよくある喧嘩は心配要りませんが、なかには「そろそろやばいんじゃないの?」と思わせる喧嘩もあります。
″喧嘩はいつものこと″なんて呑気にしていると、急に破局を迎えてしまう可能性大!
喧嘩を気軽に考えることも付き合っていく上では大事ですが、少しその本質については考えてみた方がいいかもしれません!
彼氏と喧嘩の多い女性は特に要チェックです!
朝まで寝ずに喧嘩をすることが多い
夢中で喧嘩をして、気付いたらもう朝だった…なんて経験ありませんか?
喧嘩に終止符が打たれるときには、お互いにもうグッタリ状態だったりしますよね。
激しい喧嘩にありがちですが、朝まで寝ずに喧嘩をしてしまうカップルは要注意!
朝まで寝ずに喧嘩をするとなれば、体力の消耗も相当です。
当然、次の日にも影響が出ますし、喧嘩をすると疲れるというイメージも付いてしまいますよね。
人は睡眠を削られることや、体力を無駄に消耗することを嫌います。
マイナスイメージが付いた喧嘩を繰り返すことで「この人と付き合っていると辛い」と脳で思い込んでしまうのです。
お互いにとって苦になるような喧嘩は、避けた方が良いですね。
仲直り後に愛を確かめて誤魔化すことがある
仲直りした後に愛を確かめ合うこと、これは決して悪いことではありません。
気持ちをリセットするつもりで、身体を重ね合わせる人もいるでしょう。
喧嘩をしたことで相手の大切さを再確認できた、″好き″という気持ちが強まったからこそ愛を確かめ合おうとします。
しかし危険なのが、喧嘩した気まずさを誤魔化すために、愛を確かめ合おうとする行為です。
仲直りしたものの「話すことない」「これからどうしよう」と思うばかりに、「とりあえずセックスしておけばいいか」なんて考えるのです。
これは気持ちをリセットしているのではなく、その場の状況から逃げているだけ。
とりあえず仲直りはしたつもりでも、根本的な問題が解決できていなかったりするのです。
前に付き合った人とはすごくフィーリングが合って喧嘩なんか全然しなかったのに、今の彼とは喧嘩ばかりです。なんていうか彼の自己肯定感が低いんですよね。かつおぶしが切れてたから梅干しでおにぎりつくったら、俺がかつおぶし好きなの知ってるのに買い置きを切らすってどういうこと?俺のこと好きなの?みたいな難癖ですよね、もはや。危険のサインだな、これ。