恋人同士の喧嘩の内容にもいろいろあります。
どんな内容で喧嘩になるかは人それぞれですが、相手の人間性を否定する内容で喧嘩しているカップルは危険!
例えば「○○はこうだからダメなんだよ」「○○の考えは人としておかしい」こんな風に人間性を否定しながら喧嘩をしていませんか?
人間性と言うのは、その人の本質的なものです。
それをどんなに否定しても、どうにもならないことの方が多いのです。
今後も恋人として付き合っていこうと考えている二人が、相手の人間性が理解できないとなるとどうでしょうか。
長く付き合っていけるようには思えませんよね。
人間性を否定している時点で、既に相手に対して冷めてきている証拠です。
付き合ったことを後悔する発言が出る
喧嘩とはいえ絶対に言ってはならないのが、付き合ったことを後悔するかのような発言です。
「こんなことなら付き合わなければ良かった」「友達のままの方が良かったかもね」「お前じゃなくて○○と付き合えば良かった」こんな発言です。
喧嘩で熱くなってるとはいえ、ポロリと出てしまったこの言葉には意味があります。
日頃、頭の中で実際にそう思ったことがあるからなのです。
日頃、口には出さないものの、実はちょっと後悔している…そんな人がつい喧嘩中に言ってしまうんですね。
後悔を感じている段階で、相手に対する不満が多いのは事実です。
発言する側が「こんなはずじゃなかった」と思ってしまっているので、そのままでは別れの危機が訪れるのも遅くないでしょう。
いかがでしたか?
「普通の喧嘩」だと思っていたら、危険サインの喧嘩だった!と気付いた人も多いのではないでしょうか。
喧嘩もほどほどに、よく考えたいですね。
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