「子供を望まない」は婚活で不利になる?
結婚して子供が欲しいと望む人もいれば、子供は欲しくないと考える人も当然います。
もしも子供を望まない選択をした場合、婚活において不利になることはあるのか知りたい人は多いはず。
不利になる点や、どのように婚活すべきかを考えてみましょう。
跡継ぎが必要な人は避けなければならない
男性のなかには絶対的に跡継ぎを必要とする人も存在します。
そういった人にとっては「子供を産んでくれる女性」というのは、結婚相手としての最大条件とも言えます。
本人の気持ちだけでどうにかなる問題ではありませんし、こればかりは身内も含んだ大きな問題です。
経済的に豊かな男性を結婚相手の候補として選ぶと、跡継ぎを必要とする人が多いので要注意!
例え「いいな」と思う人に出会えても、相手が跡継ぎが必要な人だからダメになってしまったなんてことも経験することになります。
「子供を望まない選択肢」で不利になる点と言えますね。
婚活をする際には、あらかじめ跡継ぎが必要な人かどうかをリサーチしなければなりません。
子供を望むのは相手の男性だけではない
こちら側が子供を望まないことを伝えると、相手の男性も子供を望んでいなかった。
一見同じ考えの人に出会えて万々歳に見えますが、これだけでは結婚は上手くいきません。
相手の男性が子供を望まなくても、相手の男性の両親が子供を望んでいる可能性があるからです。
いわゆる「孫の顔が見たい」という気持ちですね。
この場合どんなに夫婦二人で決めたことだと伝えても、なかなか納得してくれないことは多いです。
それどころか子供がいないことを相手の両親に責められたり、早く孫の顔を見せるようにしつこく言われてストレスに感じることも。
子供を望むのは相手の男性だけでなく、相手の両親も関係することを忘れないようにしましょう。
夫婦二人で生きるからこそ相手選びは重要
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