大人になって仕事に余裕ができてきても、心に余裕がなければ豊かな人生は築くことができません。
豊かな人生には温かい仲間が不可欠。
自分の素顔を、さらけ出せるコミュニティが、一つでもあると、孤独を感じずに済みます。
会社の同僚でも、大学時代の友達でも、自分が心から信頼できる「仲間」を作っておくことが、この先を生きていくうえで、必ずあなたの支えになります。
心のゆとりは日々の生活の中でも別の形で表れてきます。
余裕ができて大人な振る舞いができるようになったり、他人の不躾な言動にも大人な対応ができるようになったりするもの。
心の余裕がなくなってくると他人にも厳しく当たってしまうようになりますよね。
常に自分の心の中に余裕を作っておくためにも信頼できる人間関係は必須です。
いい女は仲間も大事にできる女性です。
方法3.よきライバルを作ること
ライバルがいないと自分を高めるためのモチベーションって維持しにくいんですよね。
「いい女でありたい」というモチベーションを維持するためにも、ぜひ実力が拮抗していてお互いに切磋琢磨できるライバルを見つけてください。
お互いに高め合える関係は非常に貴重です。
若いうちから色んなことに打ち込んで、自分の色んな才能を掘り起こしておきましょう。
人には必ず何かしらの才能があります。
全くない人なんていません。
いい女は自分の才能を把握し、それをきちんと生かしながら生きている人だと思います。
あなたが興味の持てることは全部、あなたの才能の一部がもうすでに開花し始めているものです。
それがスポーツなのか、学問なのか、芸術なのかは人によりますが、興味が持てることって、やっぱり才能の一部だと思うのです。
若いうちに自分の才能をある程度把握しておけば、その後の人生でどう振る舞っていくか、どう歩んでいくかを考えるいい指針になりますよ。
いい女の条件として、よきライバルは必須です。
方法4.芸術と歴史を学ぶこと
芸術と歴史は、大人になって学ぶからこそ味わい深く楽しめるものです。
子どもの頃はその楽しみ方をあまり理解できないまま勉強していたかもしれません。
特に歴史は受験のために無理やり暗記した記憶しかない人もいるでしょう。
大人になって誰かに強制されることなく、気ままに勉強できるようになると歴史と芸術はその面白さに気が付けるはずです。
学問の面白さに気が付けたら、また一歩「いい女」に近づけた証拠。
歴史を学ぶことで、今の日本と他国との関係性や、繋がりが見えてくることもありますし、海外から来た知人に日本の歴史のことを教えてあげられるかもしれません。
芸術を知ることで、その時代背景や文化的・宗教的慣習に関心を持てるようになるかもしれませんし、描かれた人々のバックグラウンドに思いを馳せることができるかもしれません。
こうした受験や仕事に使わない知識を教養と言うのだと思います。
教養は自分で身に付けるものです。
今よりいい女になるためにも、教養はぜひ身に付けておきたいものですね。
方法5.新書を毎月2冊は読むこと
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