片思いの相手とは上手くいきそうもない…そんな想いがあるのであれば、告白を機に片思いの恋を終わらせてしまうのも悪くないでしょう。
片思いの恋を諦めて、告白の返事にOKを出すのです。
告白されたということは、相手からすでに想われている状態だということ。
最初から想われている恋に、安心や幸せを感じることができるかもしれません。
ただし、片思いの相手を忘れたいという気持ちで告白をOKしてしまうと、告白してくれた相手と片思いしていた相手を比較してしまいがち。
それは告白してくれた相手に対しても失礼なことですよね。
告白をOKするつもりなら、きっぱりと片思いの相手への気持ちを終わらせることが大切です。過去に縛られずに新たな恋を頑張りたいという気持ちがあれば、きっと上手くいくでしょう。
とりあえずキープ!片思いの相手がダメなら付き合う
返事を保留にして、とりあえずキープという形にする方法もあります。
キープというと言葉が悪く感じてしまいますが、二股をかかえているわけではないので何の問題もありません。
片思いの相手と上手くいかなければ、キープした相手と付き合うという形になるだけです。
もちろんダラダラとキープするわけにはいかないので、早くに決断を出す必要があります。思い切って片思いの相手に告白してみるのも良いでしょう。
良いキッカケだと思って、片思いに終止符を打ちます。
片思いの相手と上手くいった場合は、ちゃんと告白の返事を断るようにしましょうね。
告白の返事に悩むことも、とりあえず返事を保留することも決して悪いことではありません。
告白した相手にとっても「もしもOKしてくれたらラッキー」ぐらいの気持ちで返事を待ってくれるでしょう。
いかがでしたか?
どんな返事を出すかは自分次第ですが、片思い中だからといってすぐに断るだけが返事ではないということ。
もしかしたら、あなたのことを将来的に本当に大事にしてくれる人が目の前で告白してくれた人かもしれませんよ?
様々な可能性を考えて、答えを出してはいかがでしょうか。
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