プロポーズ、男の本音
長い間結婚したい!
と思っていたもののなかなか縁に恵まれず、去年運よく結婚しました筆者です。
当時、交際していた相手と結婚したいと思っていたものの、結婚はもう少し先だと思っていたので、プロポーズをされた時は随分びっくりしたものです。
そこで、今回は男性側の本音を知りたいと思いましたので、夫にプロポーズをした理由を聞いてみました。
すると予想もしない回答がかえってきました。
「なんか、不憫だと思って」
好きだったからとか、頼りになるとか、可愛いと思ったとかそういう甘い幻想を砕く、あまりにもリアルな回答にびっくりしました。
が、よくよく聞いてみると夫の本音から、世の男性がプロポーズするヒントが見えてきました。
プロポーズされた当時の状況
プロポーズされる前の週、筆者は正直ボロボロな状況でした。
仕事に煮詰まり、とある資格の勉強をしていたのですが、試験当日に体調を崩して試験どころではなく、試験後も体調を崩し続けていました。
心身共に限界であまりにも辛く、当時、夫の前で初めて酷く泣いたような気がします。
ですが、その時にある意味本当の自分の姿を相手に見せたかもしれません。
あまり考え過ぎず、計算なく素直に相手に甘えた瞬間だったと思います。
そして次の週にプロポーズされました。
予想外のことに随分びっくりしたものです。
プロポーズの動機は千差万別だが
プロポーズの動機は、人それぞれだと思います。
友人は「この人とずっと一緒にいたいと思った」時にプロポーズしたと聞きました。
他にも単純に顔が好みだから、転勤のタイミングに離ればなれになるのは嫌だったから、といった理由も聞いたことがあります。
ですが、とある共通点はあるように感じました。
それは、交際相手が自分にとって代わりがきかない相手だと感じた時にプロポーズをする時が多いようです。
夫に不憫以外の理由を聞いてみると、「他の女性とは違う珍しいタイプだと思った」という意見もあったので、当てはまるかと思います。
それだけではなく、「この子を一人にするのは不憫だ。自分は必要なのかもしれない」と感じたともありました。
男性に限らず人は自分以外の人に必要とされることで、自分の存在意義を感じたり、喜びを感じることがあります。
偶然ではありますが、夫に泣きついたことで結果、夫は私に必要とされていると感じ、プロポーズに至ったかもしれません。
プロポーズされない、と悩む女性は
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