復縁したい場合は、とにかく慎重になることが大切です。
まず、別れてまだ1~2か月未満なら、元彼に誕生日メールを送るには時期尚早かもしれません。
その間に数回やり取りをして、元彼の反応が悪くないなら、誕生日メールを送っても大丈夫でしょう。
けれど、別れてから、一切連絡をしていない状態なら、元彼との関係性を再度よく考えてから判断して下さい。
元彼に好きな人や新しい彼女がいる場合、誕生日メールが来るのは正直迷惑な要素の方が強いもの。
楽しく過ごしているのに、「波風を立てようとしている?」と不快に感じたり、自分は幸せゆえに、罪悪感や逆に優越感を持たれる可能性もあります。
会社や学校が同じ、共通の友人がいる場合は、そういった元彼の感情を伝え聞いてしまうかもしれません。
元彼から誕生日メールの返信が来ないだけでなく、万が一「迷惑」「重い」といった感想を耳にしてしまったら?
あなたの心は相当ダメージを受けることになります。
元彼に誕生日メールをする時は、こういったリスクがあるのです。
このリスクを冒してでも、元彼に誕生日メールを送りたい人以外は、避けた方が良いでしょう。
元彼とあなたの属している世界が全く接点がないのであれば、別れて数か月でも送ってしまって良いかもしれません。
何を言われていても、耳に入らないと言う強みがあるからです。
復讐から誕生日メール?!
元彼とひどい別れ方をした場合、特に浮気されて別れた場合は、こんな理由も考えられますよね。
誕生日メールをきっかけに、自分の充実した日常をアピールしたい!
誕生日メールを送って、今の彼女と険悪なムードになってしまえばいい。
そんな腹黒な女性もいるかもしれませんね(笑)
この場合に注意したいのは、かえって自分を傷つけてしまわないようにすることです。
元彼に復讐するつもりが、元彼から思わぬパンチがとんできたりすることもあるものです。
今の彼女との写真が送られてきたり、華麗にスルーされて、元彼に執着しているのは自分のほうだけだったりと、残念な結果に終わることが多いです。
元彼に復讐したいなら、誕生日メール以外の方法を考えたほうがいいかもしれませんね(笑)
懐かしさから元彼へ誕生日メール
ふと懐かしくなって、元彼に誕生日メールをしたくなったケースも、まずは短文で送るだけに留めましょう。
数年ぶりに送るなら、特に気を遣うことが大事です。
あなたは懐かしいと思っていても、元彼がどう思っているかは分かりません。
もし記憶から消し去っている状態なら、あなたの近況を知りたいとも思わない可能性もあるのです。
厳しい言い方になってしまいますが、元彼はもうあなたの彼氏ではありません。
それなりの距離感を持つことが大事になるんです。
「元気にしていますか?」程度のメールを送る方が無難ですし、失礼にも当たりません。
そして何より、もし返事がなくてもあなたのダメージも少なくて済むのです。
どのケースでも元彼への誕生日メールは簡潔に書きましょう!
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