たとえば綺麗な景色を、男性と2人で見ているとき、「好き」と言ってみてください。
おそらく男性はドキっとするでしょう。
でも、あなたの目線は、目の前にある美しい景色。
男性は「この景色のことが好きだと言っているんだ・・・」と思うでしょうけど、あなたは、その時に、男性を見て「あなたが好きなんです」と告白出来ればいいでしょう。
綺麗な景色は、あなたに「好き」と告白する勇気を、与えてくれるのも、そうなのですが、 男性自身も、その「好き」という言葉を、素直に受け止められる雰囲気になっているはずです。
ドライブで「やっぱり好き」と告白する
ドライブって、2人だけの空間ですし、どこに行っても楽しいですし、雨でも、車の中に2人でいるだけで幸せですよね?
ドライブで2人で出かけた時、お互い好きな気持ちを持っているものの、なかなか言い出せにくい関係にある時は、助手席にいるあなたからこのセリフを言ってみましょう。
「やっぱり好き」。
この言葉を、おそらく、運転している男性の心には、かなり響いてくるに、違いないでしょう。
「好き」と言われるよりも「やっぱり」と言われる方が、ずっと心の中で、気持ちを持っていたという表れですし、また、あなた自身も、好きだと直接言うよりも、「やっぱり」と言う言葉を、挟むことによって、言いやすくなります。
また、言われた男性も「僕もそうだった」って言ってくれるでしょう。
好きと言う言葉は伝え方次第
いくら言葉を綺麗に言えても、男性の気持ちが分かっている上で、自分の気持ちを伝える場合でも、時と場合によっては、思わぬ失敗を招くこともあります。
例えば居酒屋で、酒の勢いに任せて「好き」というのはよくないですよね。
また、あまりにも、分かりにくい表現や言葉は、かえって引かれてしまいます。
例えば、「くじを引いたら恋愛運が一番良く、目の前にいる人が好きな人、と書いてあったよ」といっても、告白でもないし、目の前にいる人がだれなのかわからないですよね?
本人は、恥ずかしいから、直接的な表現や言葉を、避けたのかも知れませんが、これなら相手には伝わりにくいのです。
たしかに、「好き」という言葉は、なかなか、好きな男性には言いにくいものです。
しかし、ちょっと、言葉をアレンジしたり、言う場所を変えて「好き」という気持ちを、伝えるだけで、案外、素直に告白することができますよ。
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